AIでイラスト

2023年7月 2日 (日)

AIで描くB級ホラーの世界 動画完成!!

Midjourneyの機能向上と少しだけ動画編集の知識を得たので、今までとは少し趣の違う動画が完成した。
あいかわらず、AIによる画像生成は面白く、なんとかB級ほらーの世界観を表現したいと思う。
少し前まではクリーチャーの生成が課題だったが、どうにか雰囲気のあるものが出来つつある。

珍しく、抱えている業務が落ち着き、本日はすっかりオタク活動DAY。
モーニングから動画編集して、まったり。
スゴイ枚数に膨れ上がったAIイラストを整理して、ついでにホラー映画でも鑑賞しようか。

 



以下の動画は、まだまだ生成した画像の下位作品だ。
もっと素敵な画像をストックしているので、B級ホラーマニアの方は今後にご注目ください!


2023年6月25日 (日)

Midjourney Ver5.2の威力

 日曜だ。
 本来なら、やりたいことをやっていいはずだ。
 ところが先週に引き続き仕事が残っている。
 おまけに、午後は出社ときたもんだ。

 早く人間になりたいといっていたのは、妖怪ヒューマン・ベムだったか。
 いま思えば、ベムよりベラのドS感が半端なかったことに気づく。
 世間ではこの状態を「社畜」というようだが、まさに的を得た言葉だろう。


 
 AI論争が、加速している。
 AI生成物は、確かに著作権において多大なリスクを伴う。
 個人的には、オリジナルの取り込み機能が大きな問題だったと思う。
 オリジナルをベースにわずかな時間で本物激似の画像が大量生産できるのだから、クリエイターにとってみれば激怒だろう。
 しかし、私からみればYouTubeもすでに同様ではないかと思う。なかにはオリジナルの宣伝になり、良い効果を生んでいるものもあるだろう。しかし、目に余るものも散見される。

 私のようなマイナー人間には、AI生成は面白さの極みともいえる。
 たとえば、ホラー映画に通ずるイラスト。
 探せば我が感性に一致するアーティストに出逢うことも可能だろうが、現状はなかなか見つからない。
 試しにAIで生成してみると、数か月前まではなかなか困難だった。
 画像生成のためのプロンプトをいろいろ試し、どうにかそれらしい雰囲気のものが出来上がっていた。

 そのような中、AI論争にもめげずにMidjourneyは更なる進化を遂げる。
 つい先日バージョン5がリリースされたと思ったら、5.1となり、さらに5.2となった。
 5.0にはあまり進化の恩恵は感じられなかったが、5.2は違うようだ。
 念願のゾンビ・エイリアン描写に、新たな扉を開いてくれた。
 そろそろ辞めようかと思い始めたAI生成。
 さて、どうしようか……。


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2023年6月18日 (日)

本日仕事ナリ

晴れて文章を書くという行為が、仕事に結びついたのだが……。
自由度は、想像以上に低い。
明らかな素人レベルが根拠のない意見を主張し、直しを求めてくる。
根拠を説明せず、以心伝心が美徳と思っている人はゴマンといることを実感。
家族間だって、全て以心伝心できるだろうか?
父親が脳出血で言葉を失ったとき、母より自分のほうがはるかに父親の言いたいことを予測していた。
本来なら、自分より父と接する時間が多かった母親のほうに分があるはずである。
海外のビジネス・シーンでは、以心伝心などあり得ないという。
平気で以心伝心を主張する日本のビジネスマンよ、それは超能力を求めているにすぎない。


そして私は、休日にもかかわらず仕事をしなければならない。
いざ休日が潰れるとなると、理性が抵抗する。
ああ、遊びたい。

そして、現実逃避のAIイラスト作成。
AIで描くホラーの世界を探求する。


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2023年6月11日 (日)

そろそろ夢から覚めそうだ

一度書いた文章が、画像挿入の段階で消えた。
閉じるボタンを押した覚えはないのだが、明らかにどこにも残っていない。
同じ文章を書くのは、正直かなり強靭な精神力がいる。
絶望と怒りの淵から這い上がる必要がある。
どうにも、本ブログ・ココログの機能は、あまり相性が良くないようだ。
Amazonの商品リンク機能もないようで、これを機にサブブログである『場末のB級映画館』をメインとする方向性を試みよう。


AIで一獲千金!
老後の生活も安泰かと思っていたが、それは夢に終わりそうだ。
NETで公開すれば情報は瞬く間に拡散されるような気がしていたが、それは幻想だった。
冷静に考えてみれば、芸能人であってもYouTubeで成功できない人も多々いるだろう。
ましてや一般人で、何の実績もないのであれば話にならない。

加えて、AIにおける著作権が問題視され、AI生成物を敬遠する動きも起きている。
AIにはオリジナルを直接参照できる機能があって、類似性の高いものも生成が可能だ。
たとえば「LIKE IRONMAN」という指示をすれば、どうみてもアイアンマンパクリ画像が出現する。
この著作権を生成者が得られるというのはおかしな話。明確な規制が必要だろう。

一方で、私のような偏向型センスの持ち主は、なかなか好みに合うものに出逢えないというケースもある。
本気で探せば、感性がマッチするアーティストを見つけられるかもしれないが、相当な労力が必要であろう。
簡単な操作で、オタク心を満たすことができれば、これは新たな知的遊戯ともいえる。
とりあえず、私にとってAIの作り出す画像はまだまだ刺激的だ。
自己満足のために、もうしばらくは生成を続けよう。


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2023年5月29日 (月)

AIに異変!? MidjourneyにVer5と5.1が備わったらしい

 ひたすらにMidjourneyでの画像生成は続く。
 自分なりの王道プロンプトをみつけて、鬼のようにひたすらにキーボードを叩く。
 ところが、異変が発生した。
 画風が一気に変わったようだ。
 バージョン5が追加されたことが判明したが、前の4での指示でも元に戻らない。
 

 また新しいプロンプトを探さなければならない!?
 なんともいえない無力感と、仕事のストレスが重なる。
 そしてダービー惨敗。
 明日はどっちだ!?

 
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キャラの顔立ちが以前より変化したような?



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全然タッチが違うような?

 

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ゲーム画面のような?


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以前は血のような表現はできなかったような?

 

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なぜか金魚が……

2023年3月11日 (土)

絶不調!ユーチューブ、そしてAIにハマる

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動画の基礎を学び、ゲームのプレイ実況を動画にしてみたものの、全く視聴者がいない。
ブログを始めた時も、amazonレビューの時も同じだったが、この期間は相当につらい。

正直、ここで諦める人間も少なくはないだろう。

一方で、AI「Midjourney」でイラスト作成という技術を知ることもできた。
ブログを始めた頃に、イラストの技術がほしいと思っていたが、言葉で指定するだけでイラストが作成される。
当然ながら、絵を描くスキルは必要なく、言葉選びさえできればイメージに近いイラストに辿りつく。
この言葉選びが難しいところかもしれないが、ひたすら実験を繰り返せば傾向がつかめてくる。
(いまのところ、英語でのコマンドが必要。日本語は正確に読み取らないようだ)

自分のイメージするイラストが出来上がったときは、まさに至福の時。

特に私が好むホラーイラストも、かなりのクオリティだ。
このブログでも、折をみて紹介していきたい。

 

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今回は、海外AIが日本の妖怪をどこまで再現できるのか、チャレンジしてみた。
こてこての日本妖怪は、いまのところ到達できていない。

出来上がるのは、アジアンテイストのパチモン妖怪ばかり。
それにサイバー要素をプラスしたり、バトル風に仕立てたりしてみた。
言葉の選び方で、いくらでもイメージは変わるので、今後の研究分野とする。