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2023年6月

2023年6月25日 (日)

Midjourney Ver5.2の威力

 日曜だ。
 本来なら、やりたいことをやっていいはずだ。
 ところが先週に引き続き仕事が残っている。
 おまけに、午後は出社ときたもんだ。

 早く人間になりたいといっていたのは、妖怪ヒューマン・ベムだったか。
 いま思えば、ベムよりベラのドS感が半端なかったことに気づく。
 世間ではこの状態を「社畜」というようだが、まさに的を得た言葉だろう。


 
 AI論争が、加速している。
 AI生成物は、確かに著作権において多大なリスクを伴う。
 個人的には、オリジナルの取り込み機能が大きな問題だったと思う。
 オリジナルをベースにわずかな時間で本物激似の画像が大量生産できるのだから、クリエイターにとってみれば激怒だろう。
 しかし、私からみればYouTubeもすでに同様ではないかと思う。なかにはオリジナルの宣伝になり、良い効果を生んでいるものもあるだろう。しかし、目に余るものも散見される。

 私のようなマイナー人間には、AI生成は面白さの極みともいえる。
 たとえば、ホラー映画に通ずるイラスト。
 探せば我が感性に一致するアーティストに出逢うことも可能だろうが、現状はなかなか見つからない。
 試しにAIで生成してみると、数か月前まではなかなか困難だった。
 画像生成のためのプロンプトをいろいろ試し、どうにかそれらしい雰囲気のものが出来上がっていた。

 そのような中、AI論争にもめげずにMidjourneyは更なる進化を遂げる。
 つい先日バージョン5がリリースされたと思ったら、5.1となり、さらに5.2となった。
 5.0にはあまり進化の恩恵は感じられなかったが、5.2は違うようだ。
 念願のゾンビ・エイリアン描写に、新たな扉を開いてくれた。
 そろそろ辞めようかと思い始めたAI生成。
 さて、どうしようか……。


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2023年6月18日 (日)

本日仕事ナリ

晴れて文章を書くという行為が、仕事に結びついたのだが……。
自由度は、想像以上に低い。
明らかな素人レベルが根拠のない意見を主張し、直しを求めてくる。
根拠を説明せず、以心伝心が美徳と思っている人はゴマンといることを実感。
家族間だって、全て以心伝心できるだろうか?
父親が脳出血で言葉を失ったとき、母より自分のほうがはるかに父親の言いたいことを予測していた。
本来なら、自分より父と接する時間が多かった母親のほうに分があるはずである。
海外のビジネス・シーンでは、以心伝心などあり得ないという。
平気で以心伝心を主張する日本のビジネスマンよ、それは超能力を求めているにすぎない。


そして私は、休日にもかかわらず仕事をしなければならない。
いざ休日が潰れるとなると、理性が抵抗する。
ああ、遊びたい。

そして、現実逃避のAIイラスト作成。
AIで描くホラーの世界を探求する。


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2023年6月11日 (日)

本日の映画 『モータルコンバット』

「モータルコンバット」
2021年 アメリカ 監督:サイモン・マッコイド



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「モータルコンバット」のオリジンは、1992年Midwayが製作したビデオゲームである。
実写撮り込みという当時としては珍しい手法と、SFとも怪奇チックともとれるキャラの特異性、粗削りなグラフィックながらインパクト大の残虐描写という特徴がカルトな人気を博した。

初の映画化は、1995年だった。ソコソコの格闘描写は用意されており、ゲーム原作としては努力賞的な存在だったが、テーマ曲である「テクノシンドローム」が秀逸だった。自ずと湧き上がるバトルビートは、多くのB級格闘マニアを鼓舞させたことだろう。
そして2作目が製作され、次に日本市場ではビデオで続編らしきものが2作程度販売されていた。
映画の3作目・4作目かと期待したら、これが実にテレビ版。熱きバトルシーンも用意されておらず、これのどこがモータルなのかとやりきれない怒りを抱いていた。

しかし、アメリカン・オタクのパワーは文化を絶やさなかった。
「モータルコンバット」のゲームは脈々と進化を繰り返し、そのカルト性を磨いていった。
各キャラクターの異様さは、オリジナルティに溢れている。
そして、時代と技術の変化によって、彼らの繰り出す技の描写もスプラッター・ホラー顔負けのものとなっていった。
ナンバー1にならなくてもいい。
もっと特別なオンリーワンという素晴らしい歌詞があるが、それは「モータルコンバット」にも当てはまるのだ。


ゲームの進化とともに、ファンの数も再び増加したのだろう。
2011年にWEBミニドラマである「モータルコンバット:レガシー」が製作され、そしてついに1995年版のリブートとして2021年版が完成したのだった。


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本作は、主人公としてオリジナル・キャラが設定されている。中国系イギリス人であるルイス・タン演じるコール・ヤングだ。
彼は、日本の忍者ハサシ・ハンゾウの末裔である。サブ・ゼロの襲撃を受けてハサシ一族は全滅の危機に。それを救ったのが、ライデンだった。
ゲームでも人気のサブ・ゼロとスコーピオンの確執を盛り込んだことで、ストーリーに厚みが増したことは間違いない。

何よりも驚いたのは、ハサシ・ハンゾウ役に真田広之氏を抜擢したこと。年齢を感じさせないアクションシーンは素晴らしく、逆に復讐に燃える凄味などは年齢を重ねたが故に出せる味だろう。
スコーピオンのパートは何よりも際立っている。

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その他のバトルシーンも、これまでにない良質さを誇っている。
なぜかゴローだけがパペット感丸出しなのだが、そこは前作へのオマージュだろうか。
加えて、残酷描写もきっちり盛り込んできた。
スプラッターな描写はレーティングに関わってくる。
利益を追求すれば避けられてしまう要素だが、オリジナルの魅力がきちんと把握できているということだろう。


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真田氏の凄味が際立って、存在感はいまいちなコール。
だが次回作の布石があるようで、ぜひとも今後を期待したい。
なお、コールの覚醒で現れる能力は、夢枕獏氏の小説に出てくる「金剛拳」に近いイメージだった。

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そろそろ夢から覚めそうだ

一度書いた文章が、画像挿入の段階で消えた。
閉じるボタンを押した覚えはないのだが、明らかにどこにも残っていない。
同じ文章を書くのは、正直かなり強靭な精神力がいる。
絶望と怒りの淵から這い上がる必要がある。
どうにも、本ブログ・ココログの機能は、あまり相性が良くないようだ。
Amazonの商品リンク機能もないようで、これを機にサブブログである『場末のB級映画館』をメインとする方向性を試みよう。


AIで一獲千金!
老後の生活も安泰かと思っていたが、それは夢に終わりそうだ。
NETで公開すれば情報は瞬く間に拡散されるような気がしていたが、それは幻想だった。
冷静に考えてみれば、芸能人であってもYouTubeで成功できない人も多々いるだろう。
ましてや一般人で、何の実績もないのであれば話にならない。

加えて、AIにおける著作権が問題視され、AI生成物を敬遠する動きも起きている。
AIにはオリジナルを直接参照できる機能があって、類似性の高いものも生成が可能だ。
たとえば「LIKE IRONMAN」という指示をすれば、どうみてもアイアンマンパクリ画像が出現する。
この著作権を生成者が得られるというのはおかしな話。明確な規制が必要だろう。

一方で、私のような偏向型センスの持ち主は、なかなか好みに合うものに出逢えないというケースもある。
本気で探せば、感性がマッチするアーティストを見つけられるかもしれないが、相当な労力が必要であろう。
簡単な操作で、オタク心を満たすことができれば、これは新たな知的遊戯ともいえる。
とりあえず、私にとってAIの作り出す画像はまだまだ刺激的だ。
自己満足のために、もうしばらくは生成を続けよう。


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