本日の映画『プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星』
『プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星』
2020年 カザフスタン・ブルガリア 監督:ヴァレリー・ミレフ
仕事内容はガラリと変わったが、すんなり終わらないようになった。
休みの日さえ、仕事を気にしなければならない。
Youtubeで外人のオッサンが激ウマなデビルマンの唄を披露し、それを見てニヤリとする。
ヘンテコな振り付けを一緒に真似し、軽快なリズムを刻む。
デービールッ。
その叫びには、哀愁が込められている。
裏切り者の名を受けて、すべてを捨てて戦う男。
なんとカッコ良い歌詞ではないか、シビれるゼ。
そういえば、シビれるなんて感覚、久しく失っていた。
続いて、今日は串田アキラで魂をウォッシュしよう。
さて、本作。
カザフスタン・ブルガリアという珍しい産地である。
まったく予想がつかず、日本側の配給は彩プロと、これまたスペシャルな組み合わせ。
冒頭は、荒廃した街で、いきなりガン・アクション。
画質は荒く、主人公は中村獅童氏と山本代表を足して割ったような風貌。
ボバ・フェットならぬボバ・ファット。
ジェットパックで豚人間が飛来し、ガトリングガンを撃ちまくり。
背負ったパックには小人が潜み、これまたマシンガンを乱射。
主人公やその助手の女戦士と激しい銃撃戦を披露する。
物語の舞台設定も、面白い。
第3次世界大戦。
豚と人間の配合で生み出されたマズル(豚人間)は、超人兵としての役割を担っていた。
ところがマズルは人間に反乱を企て、立場が逆転する。
人類は約70%が死に絶え、残りの30%も生殖機能を失った。
マズル側には、マザーと呼ばれる女王豚がおり、彼女だけが新たな生命を生み出すことができる。
人類はマザーの抹殺を画策し、英雄と崇められているロブに運命を託すのだった。
汚物感たっぷり。
SFサイバーホラーともいえる。
そして、独特なコメディ感。
もちろん、スプラッター感も忘れていない。
英語棒読みに近いセリフ回し。
豚人間は簡易的だが、作風には十分マッチしている。
主人公の姉は、私負けないので系のスーパーウーマン。
濡れ場もあり、かなりグラシアスなボディだが、髭が生えている。
同じくヒゲなオッサン・アンドロイドもインパクト大。
マザーの居場所を知っているという怪人物ベネディクト・アスホールの名が記憶に残ってしょうがない。
顔も相当ヤバイデザインで、まさに尻穴なので要注意だ。
個人的にツボだったのは、ほぼ全裸の美尻ナルシスト・ラファエル。
彼が登場すると、さわやかな風が吹き、長髪がフワり。
どうしても目が向いてしまうキワドい股間は、セクシャルバイオレット・ナンバーワン。
クライマックスでみせる演舞は意味不明だが、常に股間露出リスクにさらされながらバレエのごとき躍動をみせる。
そして、最大の楽しみであったマザーの正体は!?
役者はほとんどが知名度ないが、主人公らの父親としてダニー・トレホが登場する。
相変わらず凶悪な顔だが、神を信じるなという教えは説得力がある。
全体を通して、お下劣大百科に収録するレベルナリ。
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