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2023年1月15日 (日)

本日の映画『処刑!血のしたたり』

『処刑!血のしたたり』
 1989年 アメリカ 監督:スコット・スピーゲル
 本記事は、グロテスクな表現を含みます

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正月休みが完全に終了し、せわしない日常に戻る。
年末・年始の特別感に浸り、調子に乗ってワイン福袋に3万円の大散財。
さらに産地直売のコメは旨いはずだと仮説を立て、ネット注文を試みる。
品は到着したが、買い置きしていたコメが大量に残っていた。
味見は、春を迎えるかもしれない。

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さて、本作。
公開当時は、まったく関心を寄せなかった作品である。
当時は化物やクリーチャーが絡まないと、鑑賞対象としていなかった。
要は、人間が犯人と明らかにわかる作品は避けていたのだ。
おそらく、公開当時に何らかの情報は得ていたが、作品の雰囲気から興味をそそられなかったのである。

 

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ホラーマニアとして経験値を積むと、本作は鑑賞マストアイテムだと理解。
『死霊のはらわた』に関わる関係者たちが多数参加。
脚本を務めたスコット・スピーゲルは、本作では監督である。
サム・ライミやブルース・キャンベルは、俳優として出演。
さらに、80年代を象徴するスプラッターシーンありとなれば、これはもう間違いない。


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舞台は、売り場面積が比較的広いスーパーマーケット。
その名もウォルナット・レイク・マーケットという。
夜も更け、閉店間近なこの店に、不審な男が現れる。
レジ係ジェニファーの元カレ・クレイブだ。

 

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彼はジェニファーに未練があり、復縁を迫る。
見かねた職場のメンバーと乱闘が始まり、ようやくクレイブは店外に追放。
安心したのも束の間、実は従業員が驚くサプライズ発表があった。
その後、各人は翌日営業の準備に従事するが、得体の知れぬ殺人鬼が店内に出現。
ひとり、またひとりと命を失っていく従業員たち。
そして、魔手はジェニファーの身にも伸びる。

 

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スーパーという閉鎖空間で行われるスラッシャー。
安直・単純なようでいて、実は伏線も用意されている。
殺人鬼はジャック・ニコルソンのような狂気には及ばないものの、味のあるキャラとして描かれた。
殺人が始まるまでの時間がやや長めのようだが、カメラアングルを変えるなどの細かな努力が感じられる

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終わってみれば、殺人鬼の動機と従業員のデス演出には違和感を感じる。
職人芸と呼ぶにふさわしいスプラッター・シーンの数々は、どれもサービス精神旺盛といえるだろう。
状差し(伝票等を刺しておく文房具)を使っての眼球貫通。

後頭部・牛刀振り下ろし切断。
プレス機による頭部圧縮。
頭部フック吊り。
極めつけは、電動スライサーによる顔面切断。
尺は短いが、ホラー史上でも上位の残酷シーンといえる。

 

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