本日の映画 『デビルズ・メタル』
『デビルズ・メタル』
2016年 ニュージーランド 監督:ジェイソン・レイ・ホーデン
*本記事は、グロテスクな映像を含みます
久々の更新であ~る。
年初から何をしていたかというと、ともかく観賞を繰り返しておりました。
『ウルトラマン・オーブ 全話』。
『ウェイヤード・パインズ シーズン1』。
『ウォーキング・デッド シーズン1』。
そして『タンクトップ・ファイター 全話』。
もちろん、ホラー映画も忘れてはいない。
レビューは書かないが、観賞ペースはイジリー岡田。

さて、本作。
あまり期待できないぞっ、UQって感じのスタンスで臨む人が多いのでは?
ジャケ写もパッとしないし、どうやらコメディ部位も混入しているらしい。
さらにニュージーランド産ときたもんだ、モンデ酒造。
これで期待しろというには、ムロツヨシ。
オープニングは、予想どおりの金属ギター音全開メタル。
思わずヘッドバンキングして、舌を出した貴方。
メタルの絆を感じたかい!?
おっと、視線は画面から動かさないでくださいよ。
尻から脱糞のごとく飛び散るBLOOD&小腸。
バンドマンの奏でるギターは、チ○コ。
ヘンテコ・アニメが作品のクオリティを期待させます。

主人公は、ブロディという高校生。
当然のごとくメタラーな訳で、ギターを担当。
しかし、彼の境遇はかなりヘヴィ・メタルだぜ。

母親がヤクにはまり、商店街でサンタのナニをFェラ。
当然のごとく、精神病院に収容されてしまった。
ブロディは叔父の家に引き取られたものの、メタルな趣味が受け入れられなくて孤立。
いとこのデヴィットともソリが合わない。
学校で人気No1女性メディナに一目ぼれするも、彼女はデヴィットの恋人だった。

それでも、ブロディの周囲には仲間が集まる。
オタクな友人ジャイルズとディオン。
そしてワイルドなメタラー・ザック。
彼らは『デスガズム』という名のバンドを組んだ。
ザックの手引きで忍び込んだ家は、伝説のメタラー、リッキー・ダガーズの家。
そこで手に入れた楽譜は、恐ろしい秘密を含んでいた。
『黒い讃美歌』が奏でられる時、町は邪悪なものに包まれる。
それは世界を破滅に導く魔王の復活だった……。
笑いのツボは、人それぞれ。
本作の笑いも、人を選びます。
まあ、下ネタ多発注意報を発令しておきましょうか。
悪魔化した使徒たちと戦う武器が、ゴム製チ○コやア○ル開発系器具か、ヴァイブ。
この戦いは、ヤバいと思います。
そうかと思うと、チェーンソー二刀流の華麗な舞があったり。
おゲヒーだけでない何かをきちんと含んでいます。

誤解のないように言っておきますが、そういう小道具があっても直接的な裸表現は少ないのでご安心(?)を。
悪魔化した人間は、デモンズに近いですかね。
何となく『ブレイン・デッド』や『死霊のはらわた』を匂わせる雰囲気も持っています。

ハチャメチャな部分も多いけれど、友情・恋愛・孤独など青春要素もしっかり加味されて、それを笑いでコーティング。さらにブラッド・ソースをたっぷりと。
もちろんバックにはご機嫌なメタル・ナンバーが豊富に用意されて、ユーもミーも思わず叫ぶよ、ファック・オ~ッフ!!




