本日の映画 『デビルズ・トレイン』
『デビルズ・トレイン』
2015 イギリス 監督:ポール・ハイエット
*本記事は、グロテスクな表現を含んでいます。
新春一発目のレビュー。
それに相応しい大作がもっとないものか!
と、お叱りを受けるかもしれませんが、観賞しちまったものはしょうがない。
ホラーは、気分でいこう!
今日は、チョイ・グロって気分!?
本日は、ゲロ・グロでいきたいわ!とか。
うぉお、今日はギガ・グロがいいぜっ!!!
……なんて、貴方の周りにもいるでしょう?
その日の体調。
思考能力。
対人関係。
昨日食べた夕飯。
恋人の有無。
そういったものがミックスされて、自分に相応しい作品を選択するのです。
さて、本作。
主人公は、冴えない感が滲み出ている鉄道会社勤務のジョー君。
仕事に喜びを見出している訳でもなく、俺このままでいいのかな的オーラに包まれた青年だ。
転機を見出そうと、昇格試験を受けるも残念な通知が。
挙句の果てに同僚はバッチリ合格し、しかも夜行列車車掌の代行を命ぜられる始末。
ジョーが乗った列車は、イーストボローに向けて出発する。
途中で事件が発生する。
列車が何かに衝突し、緊急停止してしまった。
運転士が状況を確認しに車外に出るも、戻ってくる気配がない。
ジョーは乗客たちを落ち着かせるが、彼らは得体の知れぬ怪物に狙われていた……。
ベースは、まるで80年代作品のよう。
いわゆるクリーチャー王道パターンです。
適度なグロシーンと緊張感が、バランス良く配置されています。
斬新な感じはしないのに、飽きが来ないのは監督の力量でしょうか?
単純な追いかけっこにもならず、ラストまでの処理も申し分なし。
私的には、評価高いですよ。

予想以上に良かったのは、クリーチャー・デザイン。
題材を言ってしまうと魅力減になってしまうけれど、私が好きな過去作に通じるものがありました。
このデザインや、そこそこのグロ表現は、アメリカ作品と見間違うほど。
イギリス作品の品質進化を実感させます。
乗客の人物描写もしっかりしていて、感情移入しやすいですなぁ。
ゲス男には、しっかりと腹立ちましたよ。
そういえば、昔の作品は腹立つキャラがいて、こいつ殺されろ!!と何度も思ったものでした。
キル、ヒム。
狼は生きろ!ゲスは死ね!
なんてキャッチ・コピーありましたなぁ。
えっ、ゲスじゃない!?
アッ、豚だったか……。
これまたトン(豚)だ勘違いを……。
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