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2016年2月 6日 (土)

本日の映画 『バーニング・デッド』

 『バーニング・デッド』
 2015年 アメリカ 監督:レネ・ペレス

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 昨日、ニュースで桜島噴火の様子を目撃しました。
 噴き出す溶岩の迫力は、想像以上。
 火口では雷のような現象もあって、噴火の様子がはっきりわかりました。
 イメージと実際の自然パワーのギャップはあまりに大きく、自然をナメていた自分を実感。
 その理由は、直前に本作を観賞していたからに違いありません。

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 本作の舞台は、北カリフォルニアのセント・バーバラ山。
 別名”デビルズ・ピーク”と呼ばれる山です。
 山麓の町では、今にも噴火が起きそうな兆候に避難命令が発令。
 
 シェリフのマイクは、町民の避難状況を確認。
 友人であるミンディの家を訪れ、彼女の父親ベンにも避難を促すよう依頼。
 そう、ベンは頑固親父で、誰の忠告にも耳を貸そうとしなかったのです。
 親父の頑固さを判っていたミンディは、自分が忠告しても無駄だと主張。
 しかし、最終的に説得を試みます。

 ベンの家を訪れるミンディ。
 娘や、そのボーイ・フレンドも同行し、どうにか頑固親父を説得。
 しかし、時すでに遅し。
 デビルズ・ピークは、噴火を開始。

 この噴火、どうにも様子がおかしい
 吹きあげられた溶岩が着地すると、その箇所からリビング・デッドが発生するのです。
 熱々のデッド。
 そう、これがバーニング・デッドだったのです。

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 そして、このデッドたちがミンディ家族らを襲撃します。
 火山噴火の様子をブログに掲載しようとした、エロいお姉さんも襲われます。
 この方、火山の噴火を背景に、自分のトップレス写真を撮ろうとしたツワモノ。
 
 はてさて、彼女らの運命はいかに……。

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 ダニー・トレホがメインであるかのようなアピールですが、彼はチョイ役。
 こういう作品、多いですね。
 それ以外、アピールすべき点がないというのが本音でしょう。
 保安官役でも良かったような気がするのですが、あの役はどういう位置づけなのでしょう。
 子供脅して、ウワァッ、ハッハ。
 オチの演技も含め、ダニトレである理由は見出せません。

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 ただ出演するだけで、作品のホラー度に渋みや熟成感がプラスされる。
 ダニトレも、そういう役者の一人であることには間違いありません。
 多少ベクトル違えど、ランス・ヘンリクセンのような存在になりつつあります。
 まあ、ホラー映画界の振興になってくれれば、多少の目は瞑ります。
 だけれど、主役とチョイ役のギャップは、過度の期待に冷水をブッカけ、空になった桶で頭を叩かれるようなもの。
 それを何度もやられてしまうと、 『ダニトレ注意報』なんて防御システムが構築されて、彼の存在が軽石に変わっていくかもしれませんなぁ。

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 さて、本作。
 全体的に、かな~りユルい作品になっています。
 そもそも、溶岩ゾンビという存在がおかしい。
 デッドは、基本的に火や熱に弱い。
 死体は燃えてしまって、跡形もなくなります。
 そういうセオリーを全く無視。
 

 主人公も曖昧で、最後まで誰がそうであったのかを見極めるのは困難。
 とりあえずのポイント稼ぎのようなエロ・シーンは、かなり最低な必然性のもとに設置。
 たいしたストーリーでないにも関わらず、最後は親子の絆がテーマであったかのような落とし方。
 作りのアラは、次々と発見可能です。

 監督レネ・ペレス。
 他にどんな作品撮っているのでしょうか?
 調べたら、『カウボーイ&ゾンビ』『ジャンゴVSエイリアン』など。

 ハハ~ン、納得ッス。

 同じような作品ですわ、どれも。

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 ゾンビ・メイクは、下の上といったところ。
 矛盾のマグマ・ゾンビは、ビジュアル的には一瞬興味をそそるものもあり。
 人間の腸の再現がお粗末で、逆に印象に残ったりもします。

 過去から現代まで出現する『姉ちゃんゾンビ』の熱演が、モヤッとしたインパクトを残すでしょう。 

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彦麻呂かな!?YES!! 彦麻呂じゃない?YES!!
早見優の某曲に乗せてお読みください。




 
  
 

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