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2015年8月 9日 (日)

本日の映画 『ロボクロコ』

 『ロボクロコ』
 2013年 アメリカ 監督:アーサー・シンクレア

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 ワタクシィ、どういう理由があってか自分でもアンノウンですが、サメやワニ系の映画に惹かれちゃうのです。
 このジャンル、私的には『ジョーズ』で既に完成されてしまったような気がして、それに勝るものなど今後も作られないと思っているのですが、新作が出ればとりあえずチェック。
 一方で、ロボット系も大好物。
 ショボいデザインでも、とりあえずロボットでていれば良し。
 当然、カッコイイのが良いに決まっていますが、かつて縁日で購入した全く見知らぬキャラのプラモにさえ感動した私。
 その許容範囲は海のごとく広いといえましょう。

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 本作は、そのワニとロボが合体!!
 くすぐるねぇ~、アメリカはよ~。
 そういうおバカな発想を、一本の映画として成り立たせてしまう実行力。
 それを支えるアメリカン・オタクとも、いつかは酒を飲んで語りあいたいねぇ。
 バドの瓶で乾杯してさ、グラハム・カーみたいなジョーク飛ばしてHaHaHa…なんて笑うわけ。
 酒の肴に最高だぜ、ロボクロコ。

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 ヒューストン、ヒューストン……。
 何やらロケットが発射されるも、途中でアクシデント発生。
 極秘の装置が放出され、それは地上へと落下した。
 落下地点は、動物園のワニの敷地内。
 何やら正体不明のモノが装置から飛び出し、それはイリエワニのステラに付着した。

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 ステラの行動に、異変が生じた。
 ステラは人を襲うようになり、檻で閉鎖されている水路も突破。
 エコシステムによる水の循環経路を利用して、パークの至るところに出没が可能となってしまった。
 それを追うライリー博士とモンゴメリー大佐。
 ステラの異変は、彼らが携わった極秘実験に関わりがあったのだ。

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 暴走するステラ。
 それを止めるべく立ちあがる、飼育係主任のジム・ダフィ。
 ステラの習性を熟知した男は、生物学者で新入りのジェーンと共に、対策に乗り出すが……。

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 コンセプトは面白いものの、CGが大甘。
 そして、人間が襲われるシーンも、全くグロくな~い。
 そのために、緊迫感はかなり薄いものとなっています。
 
 主人公のジムも、正義感に燃えるロイ・シャイダー像には程遠く、何とも軽~い感じです。
 一応、息子が園内に入場していて、危機に陥ったりするのですが、親子の絆の薄っぺらさに驚きます。
 息子のロブもひ弱で平凡なイメージ。
 何の取り柄もなさそうですが、同行する女のコを気遣うことで、いきなり恋の予感モードに入っていきます。
 この女の子、彼氏がクロコに殺されてしまうのですが、その数時間後には新しい恋が始まる訳で、アメリカンの軽さに開いた口がクローズできません。

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 B級嫌いな人が観れば、細かな指摘が大量発生しそうですが、何となく観ちゃった的に捉えれば、まあアリかなと。
 全てはシャレですよ、シャレ。
 シャレが判らぬ人は、キツいかもしれません。
 最軽量のジョギング・シューズを履いて、猛暑の中をランニング。
 そのような雰囲気の作品。
 

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