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2015年2月23日 (月)

台北 2015年1月⑧ 『古城 古早麺』

『古城 古早麺』

陳記百果園を後にした伯爵。
来た道を微風広場に向かって戻る。
途中、かなりローカルな鳥料理店を発見。
店頭に掲示されたメニューは、一品一品が非常に安価。
しかし、いかにも美味そうな匂いが店内から漂ってくる。
散々迷った揚句、入店を断念した。
店内から聞こえる鳥の悲鳴?に臆し、絶対的に日本語が通じない雰囲気に呑まれてしまったのだ。
この店に入ることができたら、おそらく台北で入れない店はないだろう。
成長して、また来るぜーット!!
水木一郎の真似をして、再訪を誓う伯爵であった。

そこから間もなく、もう一軒のローカル店が顔を出す。
往きに通った時も気になっていたが、満席だった。
店舗は清潔ながら、地元民らしき客しか入っていない。
見れば、店頭にメニューの冊子が置いてある。
中の店員は接客に忙しく、外に出てきて呼び込みされる心配は皆無だった。
メニューに手を伸ばす伯爵。
こちらも鳥料理と麺がウリらしい。

もう一度、店内を確認する。
隅の方に、若干の余裕がある。
これなら、地元民と相席になる可能性は極めて低い。
意を決して、伯爵は入店。

予想どおり、日本語は通じない。
外に置いたあったメニューはテーブルに置いてなく、台湾では一般的な伝票記入方式でオーダー。
漢字オンリーだが、外のメニューで料理を決めていたのが救いだった。
ただし、デカデカとポスターになっている剥骨鵝肉は時価っぽい表記。
他の一品一品は安価だが、伯爵の貧乏性が発動し、日本と同じ感覚で時価警戒警報が頭の中でサイレンを回す。
後で調べたところ、小サイズで200元(約740円)程度なので、食べなかったことが悔やまれてならない。

さて、ここで注文したのは、看板メニューの古早麺・湯と乾、各35元(約130円)。
湯とは、スープあり。
乾とは、スープなし。
二つの味は、全く異なる。
湯は、あっさり塩だが、小海老の出汁が効いている。
乾きは、若干甘めのタレだが、テーブルに置かれている唐辛子系の調味料を混ぜると激辛に変化。
台湾の麺は柔らかいものが多いが、この店はそれを感じさせない。
他に、ソーセージに若干甘さを足したような痩肉捲70元(約260円)を注文。
いずれも、台湾にしては癖がない味で、日本人でも十分に楽しめる味だった。

051
古早麺・湯

052
古早麺・乾

053
痩肉捲

他に、これまたポスターにあった冬瓜茶を注文。
飲んでみたら、これがべっこう飴を上品な飲み物に仕立てたような味。
甘さはしつこくなく、飲み終えた後はすっきり。
なんとも不思議な体験だった。これは35元(約130元)。

ちなみに、この店では『古早味』という文字がメニューに多く使用されており、これが店名かと思っていた。
しかし、その後は他の店でも見かけることがあり、暫く不思議に思っていたが、実は『昔ながらの味』とか『伝統の味』とかいう意味だと判明。
やはり、昔ながらの味は、良いねぇ。

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