本日の映画 『化け物屋敷と悪魔教授』
『化け物屋敷と悪魔教授』
2004年 アメリカ 監督:ロハフ・カネフスキー
B級マニアなら、この邦題にググッとくること間違いなし。
ググッときてから、はたして鑑賞する価値があるかどうか暫く悩む。
ショボい内容であるかも?
いや、ショボいことは間違いない。
問題は、そのショボさが自分の好みとマッチするかどうか…。
マニアは、ショボさは既に折こみ済み。
ショボさの中に、何が隠れているか。
B級マニアの魅力は、泥の中に蓮根を見出すようなものだ。
到底信じられない場所に、立派な食材が存在する。
それは、グロテスクな深海魚が予想以上に美味だということに似ている。
とあるハロウィンの日。
大学のサークルで、新入りの入団テストが実施。
新入りは、リストに書かれた品物を町中から盗み、スケアードな噂のある屋敷で一晩を過ごさなければならない。
品物は順調に集まったものの、最後に事件が起きてしまう。
偏屈と噂されるカップス教授宅に侵入したところ、メンバーは怪しげな儀式を目撃。
しかも、誤って教授は瀕死の重傷を負う羽目に。
殺人の容疑に怖れをなして、そのままハックの屋敷に集結するメンバー。
先輩らが隠れて脅かそうという目論見だったが、古代の秘法によって離脱した教授の魂が彼らを襲う。
まがりなりにも恐怖を期待したら、私的には期待外れと申しましょうか。
クリーチャーの出現もなく、グロもなく、緊張感もありません。
ヌルいホラー・コメディーといった感じです。
誰が主人公か判断も難しく、感情移入度はゼロに等しい。
アメリカのサークルは、入団試練があるのか!
こんな感想しか持ち合わせない、残念な作品と言えるでしょう。
しかし、それをカバーして、観て良かったと感想を持たせる女優さんが一人。
作品内の大半をバニー・ガール姿で奮闘するデリア役のネクター・ローズ嬢です。
私的には、バニー嬢にフェチ的興奮は皆無。
それでも、彼女の活躍から目が離せない。
早々に死んでしまいそうな役どころですが、監督も彼女の魅力に気付いたのでしょうか?
セオリー無視の活躍が用意されています。
« 本日の映画 『ファーザーズ・デイ 野獣のはらわた』 | トップページ | 本日の映画 『レイク・モンスター 超巨大UMA出現』 »
「ホラー映画」カテゴリの記事
- 本日の映画『ヘルブレイザー』(2023.07.09)
- 本日の映画 『サイコ・ゴアマン』(2023.02.23)
- 本日の映画 『アントラム 史上最も呪われた映画』(2023.02.11)
- 本日の映画『スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮』 (2023.01.29)
- 本日の映画『プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星』(2023.01.27)
コメント
« 本日の映画 『ファーザーズ・デイ 野獣のはらわた』 | トップページ | 本日の映画 『レイク・モンスター 超巨大UMA出現』 »










チープなタイトルの為、今まで存在に全く気付いていなかった作品ですが、伯爵さんのレビューに興味そそられました!
DISCASのレビューもチェックしたところ、AVAさんも絶賛していたご様子。(*^.^*)
折をみて、チャレンジしてみます!( ̄▽ ̄)
投稿: 伝衛門 | 2014年11月16日 (日) 22時01分
伝衛門さん、こんばんは
AVAさんも褒めていましたねぇ、ネクター・ローズ嬢。
ほとんどバニー姿で通したところも快挙ですが、きっちりお色気パートを担当します。
伝衛門さんが好きな(私もですが)シーンも、しっかり用意。おバカ&エロいネタが待っています
投稿: 怪奇伯爵 | 2014年11月17日 (月) 01時03分