本日の映画 『レイク・モンスター 超巨大UMA出現』
『レイク・モンスター 超巨大UMA出現』
2013年 イギリス・中国 監督:エリック・スタイルズ

UMA(未確認生物)モノは、ハズレである確率が非常に大きい。
にもかかわらず、観なくてはならない義務感のようなものが自分の中に発生する。
未知の生物の正体解明までの経緯と、クリーチャー・デザインが私的にはポイントだが、本作は更にキャストでも魅力があった。

一人は、人間核弾頭ドルフ・ラングレン。
近年では『やさぐれ』という言葉が最もマッチする外人俳優だが、出演したB級作品は数知れず、その秘かな人気が窺える。
しかし、UMA作品には初登場かもしれない。

そしてもう一人、マーシャル・アーツ・アクターのスコット・アドキンズ。
彼は主役のプレストン博士を演じ、ドルフ演じるハンター・ハーカーと対立する立場となる。
未確認生物を抹殺しようとするハーカーと、保護を訴えるプレストン。
二人の対立を軸に、中国で目撃された巨大UMAの正体解明がストーリーとなっている。
二人のB級アクション俳優を配したのだから、当然ながら壮絶な肉弾バトルを期待してしまうものの、この点に関しては残念な描き方だった。
しかし、もっと残念なことは、UMAの正体を最初に明かしてしまったことにある。
あまり考えていないのか、意図的なのかは知らないが、プレストンへの探索依頼となる映像に、それはしっかり映っている。
正体が知れた時点で、この種の作品の支持率はグンと下がる。
それを、プロローグでやってしまうのだから、自爆作品といわれても仕方がない。
更に残念なのが、舞台となるロケ地。
普通は、鬱蒼と茂るジャングルなどが利用される。
今回は中国奥地のダム周辺。
随分と見通しの良いところである。
UMAがいたら、即発見!!
って感じがして、ロケ地選択の甘さを指摘せざるを得ない。
結局、B級UMAのセオリーは守っているものの、ドルフとスコットのダブルという利点を活用できていないという結論に達し、両者に注目のファンにとっては残念な内容ではなかろうか。
途中からヒロイン的な存在になるホワン・イーの魅力が、わずかに作品の底上げを図っている。
ちなみに、本作には超巨大UMAの謳い文句が付けられているが、設定では体長6メートルらしい。
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こんばんは~( ´ ▽ ` )ノ
おー!兄貴出てるんすかw こりゃ見なきゃだなぁ ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
人間核弾頭www ハンパないっす (笑)
ドルフの演技大好きなんです!突っ込みどころ満載というかw なんかちょこちょこ面白くないですか (笑)
最近、若い頃のドルフを知って軽くショックを受けました…(´ρ`)
まさかイケメンだったとはww
自分、ハズレの定義がめっさゆるいので案外楽しめるかもしれません |*´_ゝ`*| b !!!
投稿: カツテキ | 2014年11月16日 (日) 18時00分
カツテキさん、こんばんは
ドルフの兄貴がUMAと対決!
これは観るしかないっしょ。
内容は保証しませんが、カツテキさんには是非観てもらいたい
私はドルフがロッキーの敵役を演じた頃から注目。
他には、『レッド・スコルピオン』のタイトル(内容は忘れた)も、カッコいいッス。
投稿: 怪奇伯爵 | 2014年11月17日 (月) 00時52分