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2014年9月15日 (月)

本日の映画 『BUTCHERED (THE HAZING)』

『BUTCHERED (THE HAZING)』
2003年 アメリカ 監督:JOE CASTRO

*本記事は、グロテスクな表現を含みます

仮面殺人鬼の恐怖!!

Bt5

ホラー映画のタイトルで、たまに「sorority」なる単語を目にします。
辞書で調べれば、その意味は「女性クラブ」とか「女子学生社交クラブ」。
あまり日本では馴染みがありませんが、一つ利口になりましたよ、ホラーでね。
で、本作は、そのクラブに入会しようとする女子大生の話なのです。

Bt11

リネットとバーバラは、とある女性クラブに入会しようとする。
入会には様々な試練があって、ほとんどイジメに近い仕打ちだった。
ラケットによる尻打ち。
アウチッ!!
オウッ!!
苦痛に歪む二人の顔。
続いて、上半身裸になってクリームやジャムを塗って、自分で舐める。
挙句の果てに、自分の履いてきたサンダルにまでチョコレートを塗られ、それまで舐める羽目に。
これで、結束が固まるのよね~。
その様を楽しむダフニーとジェニー。

Bt14

しょーもない試練をクリアし、二人にはいよいよ最終試練が課せられる。
それは、巷で幽霊屋敷と称される、ヤバい屋敷で一夜を明かすことだった。
廃屋に放り出された二人。
一方で、ダフニーとジェニーはボーイフレンドらと共謀。
リネットとバーバラを怖がらせようと画策していた。

しかし、彼女らは知らなかった。
かつて、そこで起きたホリブルな事件を。
そして、謎の仮面を被った人物が、そこに潜んでいることを。

Bt9

最初に姉ちゃんたちの色気で観客を惹きつけ、スピーディーに屋敷に突入。
予算の少なさは、一目了然。
仮面のサイコ・キラーは、単純に精神が破綻しているようで、殺人のあとに頭抱えて唸ったりします。この辺は雰囲気出てて、ちょっと不気味。

Bt12

このサイコ・キラーが一人、または一人と犠牲者を出していくのですが、殺し方のバリエーションは少ない印象です。
メインは包丁で、これもありきたり。
それでも血量は多めで、顔面に何度も振り下ろされる包丁シーンとか、目ん玉飛び出し、腸引き出しなどのゴアシーンも用意されています。
監督が特殊メイクもやっているので、この辺は力の注入度高いですね。

Bt2

残念なのは、サイコ・キラーの正体の描写が少ないところ。
突然出てくる少女の霊は意外と不気味で、犯人との関連性を示すシーンが欲しかったのに、この件はある人物が唐突に出てきて語るという処理で終わってしまいました。

Bt6

ゴアシーンは安っぽさを感じるものの、逆に嫌悪感なく楽しめる作りになっています。
全体的に力不足なのは否めませんが、インディーズ作品として評価するなら、私的には十分価値ありな評価でした。

Bt13

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コメント

こんばんは~( ´ ▽ ` )ノ

ホラーでお勉強w 分かります ヽ(´c_,`)ノフフ
しかし、変な単語ばかり覚えて全然役に立たないという ←自分はw
外国人に道を聞かれたとき、自分の英語力の無さを痛感します |(-_-)|
聞かないでくれww

包丁がwww 爆笑です (笑)
ゴア強そう??に、見えますねぇ。

投稿: カツテキ | 2014年9月16日 (火) 20時45分

カツテキさん、こんばんはhappy01

自分も外人に話しかけられたくないですよ~。
英語で映画鑑賞といっても、ホラーだから何とか理解できるわけで。
真っ先に覚えたのが『Anybody here?』ですから。これ、ホラーには頻繁に出ます!

本作のゴア度は、中程度。
予算があれば凄いの作る力はありそうですがcoldsweats01

投稿: 怪奇伯爵 | 2014年9月16日 (火) 23時13分

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