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2014年8月 2日 (土)

本日の映画 『マンボーグ』

『マンボーグ』
2011年 カナダ 監督:スティーヴン・コスタンスキ

*本記事は、グロテスクな表現を含んでいます

カルトのための、カルトな作品

この作品を知ってから、ずっと興味を持っていました。
輸入版を購入すべきかどうか迷っていたのだけれど、待って正解。
しっかりと日本版がでましたよ。
画像見たときから、カルトな魅力を発散。
これはもう、観るしかないっしょって感じでしたね。

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冒頭は、ちょっと戸惑うよ。
本編なのか、予告篇なのか、判断に迷いました。
結論からいうと、アストロン6なる製作会社の予告篇が2本配置されている。
他にクレイ・アニメーションのホラーチックなショートが1本。
予告篇は、どちらかといえば他作のダイジェスト版といった感じで、『ファイアーマン』と『レーザー・ゴースト2』を紹介。
どちらも80年代B級ホラーのエッセンスをタップりと含み、本当に存在するなら絶対観てぇぜ!!と思う作品。80年代ホラーファンに限りますけどね。
これらの予告編で、とりあえずマニアはアストロン6に興味津々間違いなし。

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さて、本編です。
世界は、人類とドラキュロン伯爵率いる地獄軍団との戦いに突入。
地獄軍団の勝利によって、人類は過酷な運命にあった。
主人公となる男(本名は最後までわからず)は、目前で兄を殺され、自らもドラキュロン伯爵によって瀕死の重傷を負わされる。
しかし、何者かが彼を助けた。
損傷を受けた箇所は全て機械で代替し、彼は人造人間マンボーグとして再生する。

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機械化によって戦闘力も身に付けたマンボーグ。
彼は、地獄軍団の娯楽であるアリーナに身を置き、そこで知り合った人間の戦士と行動を共にする。
アリーナで強いられる闘いは、次第に激化。
兄の敵を討つためにも、マンボーグは闘いを続けるが……。

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簡単にいえば、確かこのようなストーリーだったと思います。
まあ、本作はストーリーよりも映像を楽しむべき。
80年代SFやホラーへのオマージュあり、コメディ感も満載。
私的にはあまりコメディは欲しないけれど、本作のギャグ・センスは評価しています。
BGMもきちんと意識されていて、入れ込み度はバッチリですね。

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マンボーグ自体は、ロボコップのパロディに近いかな。
それよりも特徴的なのは、脇を固めるキャラたち。
どう見ても、モータル・コンバットじゃね!?ってキャラがいる。
声と台詞回しが非常に特徴的で、ゲームまんまのシーンなんかも飛び出します。

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で、マニアはかなりの満足度を得て終わるのだけれど、ラストに予告篇がもう一本。
その名も『バイオコップ』。
これもカルトだねぇ。
面白そうだねぇ。
スゲぇぜ、アストロン6。
すっかり夢中になっちまいました。
シー・ユー・レーザー。

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