本日の映画 『モンスターズ・フォレスト』
『モンスターズ・フォレスト』
2011年 アメリカ 監督:ケネス・クラン
*本記事は、グロテスクな表現を含んでいます
巨大生物、1000年の目覚め!!さしずめ1000年女虫王か!?
本作観て、冒頭で確認したのが製作年。
あれ、2011年だな。
でも舞台設定は1999年12月31日。
懐かしのY2Kが話題になった頃であります。
おそらく、今の時分にY2K思い出している人間は、この映画を観ている人ぐらいだろうと感慨に耽ります。
2011年製作ってのが、ミソ。
何年あたためていたのか、この企画。
それとも、唐突にダジャレ的に思いついたアイデアなのか?
とにもかくにも、あまりに賞味期限を切れた内容にブッ飛びです。
さて、ストーリーは、そんなに複雑ではありません。
Y2Kで何か大惨事でも起きたら大変だし、ちょっと都会から離れた場所でキャンプでもして新年を迎えようか、という家族がメインとなります。

0時を回り、新年を迎えたファミリー。
何事もなかったようで、これで安心して就寝。
って思ったら、得体の知れぬ何かに襲撃される。
意識が戻ってみたら、見知らぬ家の中。
なんと其処には、アンモラルなクレージー家族が住んでいた。
娘と妻を救うため、クレージー家族と対決する父親。

その一方で、山中では1000年に一度姿を現すという謎の巨大生物が胎動していた。
ミレニアムを記念する夜、最も悲惨な出来事が彼らを襲う。
今やホラーでは一ジャンルとして定着したクレイジー家族と、巨大モンスターという2つの魅力を一つにした、コラボ作品といえます。
原題『ミレニアム・バグ』はY2Kを指しますが、ダジャレ的な解釈で1000年に一度の虫としたのでしょう。

全体的には、チープ感が漂います。
ヒロインは、クレイジー家族の長男と無理やり結婚させられようとし、作品次第ではバイオレンス感漂う内容なのですが、このチープ感でいくらか効果を削減し、バイオレンス嫌いの方にもリアルな不快さを与えないレベルで押さえています。
そうはいっても、結構キワドいシーンは存在しています。
飛んできた斧が、顔面にジャストミート。
モンスターに噛み砕かれる人間頭部。
唐突に始まった、ビックリ出産シーン。
乳首4つ?のドン引きバスト、等々。
遊び心は、豊富といえましょう。
全体的に、B級の魅力を良く理解している製作陣という感想を持ちました。
惜しむらくは、セットがチャチい。(合成技術が未熟)
バグのウンチクを、もう少し用意してほしい。
等々、粗いところも結構残っています。
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こんばんは~( ´ ▽ ` )ノ
だははw めっさ面白そうですな Σd(゚∀゚)ィヵ酢!!
なるほどw Y2K問題ですね!←ぐぐった
一瞬、バイクかなと思いました (笑)
投稿: カツテキ | 2014年8月 4日 (月) 23時36分
カツテキさん、こんばんは。

といっても、コメントいただいて9日間も経っている~
ホントにスミマセン、マジで
土日と休日出勤となり、気力の欠片も残ってません。
世間はお盆休みだというのに……。
B級映画好きなら、本作はソコソコ楽しめますかね~。
投稿: 怪奇伯爵 | 2014年8月13日 (水) 22時20分