本日の映画 『ホーンテッド・プリズン』
『ホーンテッド・プリズン』
2012年 アメリカ 監督:ジャレッド・コーン
*本記事は、グロテスクな表現を含みます
どうも![]()
ちょっと、最近たるんでいるんだよね~。
やる気っていうか、パワーが溜まらんのですわ。
ひょっとして、低級映画観過ぎの、後遺症ってやつかもしれん。
知らないうちに、ダメージが巣食っていたりして。

まあ、本作もダメージ追加のような気がしないでもない作品ですよ。
冒頭で、製作がアサイラム社と判明。
私的イメージでは、間違いなくB級クラスで、突拍子もないアイデアを盛り込むことがあるという製作会社です。
要は、ありえねーと叫んでしまうほど、ブッ飛びシーンを入れてくるのだけれど、それがウリなのでしょう。
さて、本作も、アサイラム色はしっかりペイントされています。
週末をキャンプ場で過ごそうと、若い男女のグループがドライブ。
車が墓地を通りがかった時、誰かが声を上げた。
『息をとめて。でないと、悪い霊に取り込まれるわ……』
アメリカじゃ、有名なのでしょうか。
そのような言い伝え、私は初めて聞きました。
皆は息を止めましたが、やはり守らぬ者が出てくるのです。
そして、悪い霊は、そこに巣食っておりました。
1956年、グッドチャイルド刑務所。
そこで、一人の大量殺人鬼の死刑が実行されました。
その名は、ディートリック・クラウス。
たぶん、相当スゴイことをしでかしたのでしょう。

彼は、被害者やその家族の目前で処刑されようとしていました。
しかし、事態は急転します。
悪魔の力が彼味方したのか、彼は所長を殺害。
被害者らに呪いの言葉を浴びせ、恐怖のドン底へと突き落としました。
ようやく取り押さえられ、そのまま電気イスへ。
皆が見守る中、凄絶な死を遂げたのです。
こんな魂ですから、浮かばれる訳がありません。
まあ、邪悪な魂となって、この世に留まってしまったのです。
で、先ほどの息を止めなかった若者に憑依し、再び殺戮を繰り返すのでした。
極悪犯を強調しながらも、どことなくヌルさを残します。
特に舞台は刑務所だけでなく、邦題とはイメージが異なりますね。
けっしてハードとはいえない描写も、中途半端度を増すことでしょう。
逆に、王道ともいえる若者キャンプは、忘れてはいけないエロ要素をしっかり。
廃墟となった刑務所でも発情するヤング・アメリカンたち。
いつでも、どこでも。
どこでもエロ~。パッパラパッパ、パーパーパ~なんて、BGMが聞こえてきそうです。
物語の終盤は、蘇った悪霊をどうやって封じ込めるか。
なかなか面白い対決が見られます。
さて、予告篇をみると、本作出演のカトリーナ・ボウデンが、絶叫ホラー女神(ミューズ)としてフィーチャされています。
『ピラニア・リターンズ』『ナース3D』が出演作のようですが、私的にはそれほど悲鳴に魅力はなく、色気担当のお姉ちゃん的存在なのですが……。
今後の活躍に注目しましょうか。
« ホラーなゲーム 『SPLATTERHOUSE スプラッターハウス』 | トップページ | 本日の映画 『ディテンション』 »
「ホラー映画」カテゴリの記事
- 本日の映画『ヘルブレイザー』(2023.07.09)
- 本日の映画 『サイコ・ゴアマン』(2023.02.23)
- 本日の映画 『アントラム 史上最も呪われた映画』(2023.02.11)
- 本日の映画『スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮』 (2023.01.29)
- 本日の映画『プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星』(2023.01.27)
« ホラーなゲーム 『SPLATTERHOUSE スプラッターハウス』 | トップページ | 本日の映画 『ディテンション』 »







コメント