本日の映画 『モスキート』
『モスキート』
1994年 アメリカ 監督:ゲイリー・ジョーンズ
*本記事は、グロテスクな表現を含みます
何故、このような作品を観ることになったのでしょう?
自分でもすっかり忘れて、レンタル登録のあるがままに鑑賞しました。
観ているうちに、監督ゲイリー・ジョーンズが最近鑑賞した『アックス・ジャイアント』と同じであることを思い出したのです。
この監督、B級職人のような感じを受けます。
そう、私がB級に求める要素を、しっかり入れてくるのですね。
安定感があるというのが、正しい表現でしょうか?
舞台は、どこかの片田舎。
冒頭で宇宙船が出現。
それが地球に不時着して、異星人の死体の一部が地球の外気に晒された。
落下した個所は、沼地。
当然、蚊もいます。
なんと、蚊は異星人の血を吸っちまいました。
これが、とんでもない事態を招くのです。
異星人の血は、栄養分豊富らしい。
それを吸った蚊は巨大化し、地球人を恐怖の渦へと突き落とす。
口吻をエイリアンの口のように伸ばし、人体にブッ刺して大量の血液を吸引。
マジっす蚊?
キャンプ地にいた人間は、大量虐殺。
生き残った僅かな人間たちは、逃げまどいながらも蚊の秘密を解明。
一軒家に籠城し、生存のチャンスを待つ。
はたして、彼らの運命はい蚊に……。
チープなグロさがたまらない、まさにB級モンスター・アクション。
蚊なんて小さな素材を、よくここまで引き立たせました。
CGというより、ストップ・モーション・アニメ使って、ガンバッています。
適度なエロ配合、ヒロインはお約束のタンクトップ。
コミカルさとグロさの対比もバッチ・グー。
うーん、良い仕事してますねぇ。
くだらないですねぇ。
爽快感ありますねぇ。
これだけでも十分に満足なんだけれど、マニアにはサプライズあり。
逃亡中の銀行強盗役にガンナー・ハンセン。
チェンソー持ち上げて、
『こいつを手にするのは20年ぶりだぜ』
って台詞にシビレます。
ピンとこない人に解説しますと、ハンセンは『悪魔のいけにえ』オリジナルのレザー・フェイス役なのです。
ハンセンがチェーンソーで巨大蚊と格闘するシーンって、マジっす蚊?ってカンジ。
































