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2013年10月 8日 (火)

本日の映画 『バトル・オブ・エイリアン』

『バトル・オブ・エイリアン』
1997年 アメリカ・イギリス

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エイリアンの名がつくと、チェックせずにはいられない貴方。
たとえそれがショボくても、クリーチャーのデザインみることで満足できる貴方。
立派なエイラーです。
エイリアンもどきでもいい。
『もどき』だって立派な文化であり、その魅力も健在だ。
パチモンなんて言葉もあるが、メゲテる場合じゃない。
パチモンは本家を凌ぐ速さで増殖し、精力的に拡散していく。
ファイトーッ、イッパーチッ!!

Boa1

冒頭、作品の質を窺い知ることができるショボイCGの宇宙空間が出現。
隕石が地球にむかって、落ちていく。
ハハーン。
アーハーン。
アメリカ人の発音を真似をしながら、貴方はその隕石にエイリアンが付着していることを予感。

Boa2



舞台は変わって、ボストンのとあるカレッジ。
女子大生たちの会話が弾む。
あの先生、イケ面じゃない?
ヒロイン・ルイーズ(サマンサ・ヤナス)は思わせぶりな態度をとり、先生アシュリーはコロリと恋に落ちる。
おいおい、女子大生と教授の禁断な恋かよ。
貴方がツッコミを入れても、実は禁断でも何でもない。
校長先生に指摘されても、アシュリーは平然。
『僕は、彼女を愛してしまったのだ』

その言葉のとおり、完全に愛しあってしまった二人。
教授の家から学校に向かうルイーズに、アシュリーは声をかける。
『おいおい、パンティ忘れているぞ』
『いいの、また取りにくるから』
ドアを閉めるルイーズ。
アシュリーは軽く嘆息すると、手に持っていた下着の匂いを嗅いだ。

Boa8




一方、カレッジの地下では、件のエイリアンが居を構えていた。
連続して起きた殺人事件は、エイリアンの仕業だったのだ。
殺人現場をうろつく謎のコスプレ女性は、敵か味方か。
やがて、エイリアンの存在を知るアシュリーは、学校を救うためエイリアンと対決する。
はたして、ルイーズはパンティを取りに戻ることができるのか……

Boa6

本作は、おそらくテレビ用映画だと思います。
グロシーンは殆どなく、エイリアンも予算不足。
アップシーンは悪くないのですが、全身像が描写されません。
そのためか、最後のバトルもイマイチ迫力に欠けます。
ただ、テレビ用映画にしては頑張っている気もしますね。

Boa9

ストーリーは単調で、緊張感はありません。
エイリアンは催眠術が使えるようですが、操られた人間をヒロインは次々に射殺。
容赦ありません。
元に戻す方法を探るべきと思うのですが、ヒロインのボストン気質がそれを許しません。
白いタンクトップにビーチクの影を躍らせて、ショットガンを放つヒロイン。
王道だけは、死守しております。

Boa12

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コメント

こんばんはhappy01
グロシーン控えめなんですね(笑)
エイリアンものは惨殺シーン多くてグロいイメージですsmile

アメリカ女子は強いですな(笑)

投稿: カツテキ | 2013年10月 9日 (水) 20時27分

カツテキさん、こんばんはhappy01
現実的な話をすれば、テレビ用映画なので、グロ度は抑えられています。予算も少ないはずですねbearing

こんな格好したエイリアンですが、水晶を使って人を操るのです。
操られた人は、二度と人間に戻らない。
ヒロインがバンバン射殺しちゃいます。
安直な設定ですね~

投稿: 怪奇伯爵 | 2013年10月 9日 (水) 22時50分

内容や設定はこの映画の前にあったSFホラーアクション映画などを踏まえていますね。
ちなみにエイリアンなどはCGじゃなくて良かったです。

投稿: 松崎 輝竜 | 2015年10月 5日 (月) 00時43分

松崎 輝竜サマ

はじめまして!!
コメントありがとうございます。

CGは、どうしても興醒めしてしまいますね。
作品自体はヌルいのですが、心意気を買いたい作品ですhappy02

投稿: 怪奇伯爵 | 2015年10月 6日 (火) 00時04分

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