本日の映画 『リンカーンVSゾンビ』
『リンカーンVSゾンビ』
2012年 アメリカ 監督:リチャード・シェンクマン
『○○VSゾンビ』なんて邦題は、よく見かけますね。
ついには、リンカーンまで出現です![]()
是非とも大統領VSゾンビシリーズとして、リリースして欲しいところ。
『ワシントンVSゾンビ』『ブッシュVSゾンビ』『クリントンVSゾンビ』……。
面白そうじゃ、ありませんか。
1863年ペンシルバニア州ゲティスバーグ。
南北戦争の最中。
リンカーン大統領は、重要拠点プラスキ砦の戦況がおもわしくないと報告を受ける。
そして、奇妙な噂も……。
それは、歩く死体が出没し、兵士を襲っているとの内容だった。
側近の者は信じなかったが、リンカーンには思い当たることがあった。
かつての惨劇。
今、それが再び蘇ろうとしているのか!
リンカーンは、自らを筆頭に特殊チーム12名を砦に送った。

砦に到着したリンカーン一行。
南軍の将軍をはじめ、数人の生き残りと遭遇。
その中にはギャレット伍長の姿もあった。
歩く死者の感染が拡がり、それを阻止しなければアメリカ全土は地獄と化してしまう。
リンカーンの考えにギャレット伍長は共感し、協力を申し出るものの、ゾンビの脅威は想像を超えていた。
殲滅計画を実行するリンカーン。
しかし、次々と部下は命を落としていく。
はたして、アメリカの運命はいかに。
製作会社アサイラムの文字をみて、大体の予想はついていました。
期待?どおりの出来栄えで、強烈に支持できるものがなければ、全くダメというわけでもない。
B級の哀愁を漂わせた作品です。
私のようにアメリカ史にほとんど知識を持たぬものが観れば、アイデアは面白いと思います。
いわば伝奇ホラーに分類でき、歴史とゾンビを巧く絡めているといえるでしょう。
ラストへの繋がりも、感心しました。
ゾンビ・メイクも、ソコソコ。

何故かリンカーンは、携帯の鎌を愛用しています。
これ、シャキーンと柄が伸びて、結構カッコイイです。
これでゾンビの頭をチョンパするわけですが、これがどうも迫力に欠けるのですね。
俳優さんの動きがスローなのと、血糊が控えめなのが原因のようです。
このあたり、アサイラムの方針なんですかね。
私的には、この部分を派手にすることで、作品に新たな魅力が生まれると思うのですが……。
そもそも、リンカーンはかの有名な演説がありますので、カリスマに満ちた人だったのでは?と思うわけです。
しかし、本作のリンカーンにカリスマがあるかというと疑問が残ります。
演説シーンも、もっと力を入れると良いのではないでしょうか。
煮え切りたいけど、煮え切らない。
そんな体験を貴方に。
« 本日の映画 『ビーチ・スパイク』 | トップページ | 本日の映画 『バトル・オブ・エイリアン』 »
「ホラー映画」カテゴリの記事
- 本日の映画『ヘルブレイザー』(2023.07.09)
- 本日の映画 『サイコ・ゴアマン』(2023.02.23)
- 本日の映画 『アントラム 史上最も呪われた映画』(2023.02.11)
- 本日の映画『スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮』 (2023.01.29)
- 本日の映画『プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星』(2023.01.27)








おはようございます☆
この作品、Amazonで目に留まりましたがタイトルがあれなのでスルーしてました(笑)。
しかし、中々面白そうですね(笑)。
投稿: スティッチ☆ | 2013年10月 7日 (月) 07時41分
とーっても淡白な作品に仕上がっています。
。
一般の方にはオススメしませんが、スティッチ☆さんなら、もしかすると……
投稿: 怪奇伯爵 | 2013年10月 8日 (火) 00時02分
>>煮え切りたいけど、煮え切らない。
アサイラムって、そんな映画ばっかりですね(笑)
私、数か月前に鑑賞していたはずですが、既に内容思い出せません(*^.^*)
あっ!ご指摘の通り、鎌が無駄にかっこよかったのだけはなんとな~く(笑)
投稿: 伝衛門 | 2013年10月 8日 (火) 22時31分
伝衛門さん、こんばんは

中途半端な作品が目立つアサイラムですが、人生をやり直せるなら就職したい会社ですよ
アルバトロスもいいな~。
投稿: 怪奇伯爵 | 2013年10月 9日 (水) 22時54分