« 本日の映画 『バスケットケース2』 | トップページ | 本日の映画 『ピラナコンダ』 »

2013年10月20日 (日)

本日の映画 『バスケットケース3』

『バスケットケース3』
1991年 アメリカ 監督:フランク・ヘネンロッター

*本記事は、グロテスクな表現を含みます

Bc9

いよいよ三作目のレビューとなりました。
こちらも現在はレア作品ですが、『パンプキン・ヘッド』シリーズの方が感慨深いものがありました。
『バスケット~』シリーズは、癖がありすぎますね。
今回も、何ともハチャメチャな内容となっています。

Bc2

シャムの双生児として生まれたべリアルとドゥエイン。
前作でドゥエインの精神は破綻し、恋の相手と信じていたスーザンを失う羽目に。
彼は拘束着を着せられて、グラニー女史の監視下にあった

一方、兄べリアルとその恋人イヴの間に、愛の結晶が宿っていた。
イヴの出産を控え、グラニー女史はフリークス集団を伴ってとある屋敷を訪問。
ドゥエインも、その一行に加わることになった。

Bc1_2

まもなくイヴは12人の赤子を出産。
その隙にドゥエインは屋敷から逃亡。
偶然に出逢った保安官の娘に助けを求めるものの、留置所に拘留される。
ドゥエインとべリアルに懸賞金が懸けられていることを知ったアンモラルな二人の保安官。
べリアルもいれば高収入だとばかりに、屋敷に急行。

Bc6

屋敷は、赤子の誕生でパーティー・モードに突入。
保安官の侵入にも気付かない。
べリアルを探す保安官たち。
そこで探し当てたのは、イヴと12人の赤子たち。
『ホワット ア ヘル?』
異形の存在にビビる保安官たち。
これでもくらえとばかりに、イヴをショット・ガンで射殺。
ズらかる際に、しっかりと12人の赤子をさらっていく。

Bc3

イヴの亡骸を前に、べリアルは怒りを爆発させる。
仲間のフリークスも手伝って、保安官事務所を襲撃。
留置場にいたドゥエインも合流するが、べリアルは銃で撃たれて怪我を負う。

一旦退却する兄弟。
屋敷でグラニー女史の息子の助けを借り、秘密兵器を開発。
赤子たちの奪還のため、最後に残った保安官との戦いに臨む。
イヴを殺されたべリアルの怒りと、娘を殺された保安官の怒りが衝突。
はたして、その結果は……。

Bc8

『2』の流れを、そのまま引き継いでいます。
ハチャメチャ・ホラー・モンスター・コメディといったところで、虚脱感が半端ないかと。
特に最低と思われた『2』のべリアル・ファックを再掲。
腹からティンコ・ヘッド・モンスターを出現させるスーザンも、リピート・アフター・ミー。
フリークスは相変わらずのファンタジーぶりで、ミュージカル化しそうな雰囲気です。

Bc7

今回はドゥエインの出番も少なめ。
主題が全くみえない、エンタメに徹した内容といえるでしょう。
そして、皆がビックリするべリアル専用パワー・ローダー。
そのうち『バスケットケース4 エイリアンVSべリアル』なんて出来るのではないかと、心配でグッドなスリープができません。

最後に、最も印象に残ったシーン。
トップレス姉ちゃん二人に体を愛撫され、煙草をふかすべリアル。
こんなべリアル、見たくない!?

Bc10

|

« 本日の映画 『バスケットケース2』 | トップページ | 本日の映画 『ピラナコンダ』 »

ホラー映画 レア」カテゴリの記事

コメント

キワモノ制覇お疲れ様です!o(*^▽^*)o

レビュー拝見した限り、ギリギリのバランスが無くなり完全に振り切れてしまった感があり、あまり魅力を感じないかも?

それよりも『パンプキン・ヘッド』がちょっと懐かしく(笑)”1”の価格の高騰ぶりも気になるところですね!

投稿: 伝衛門 | 2013年10月22日 (火) 23時47分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 本日の映画 『バスケットケース2』 | トップページ | 本日の映画 『ピラナコンダ』 »