本日の映画 『ピラナコンダ』
『ピラナコンダ』
2012年 アメリカ 監督:ジム・ウィノースキー
*本記事は、グロテスクな表現を含みます
UMAが好きなのは、川口探検隊の影響でしょうか?
未確認生物と聞くと、ワクワクしてしまう私。
ネス湖の畔に泊まって、一日ネッシーを探すという夢まで抱いております。
もちろん、映画も欠かせません。
ヘボいCGが待っていようと、ワンパターンの展開が待っていようと、UMA映画はなくならない。
僕らの夢と希望を乗せて、今日も唄うよ、アンビリーバボーなUMA狂想曲。
舞台は、ハワイ島。
ハワイ大のラブグローブ教授が辿りついたのは、伝説の生物の巣。
卵があったので回収しちゃうと、怒った怪物は教授の仲間を瞬殺。
この怪物こそ、頭はピラニア・胴体はアナコンダのピラナコンダだった。
ドッギューン!!!
そんな怪物が生息しているとも知らず、B級ホラー映画製作に訪れていた映画スタッフたち。
撮影の合間に、一人また一人と姿を消す。
撮影途中で、スポンサーが下りたとの連絡が入り、撮影隊は映画製作を中止。
その帰路に、スタッフたちは誘拐目当てのテロリストに拉致されてしまう。
連れ去られたスタッフたちは、テロリストのアジトでラブグローブ教授と合流。
恐ろしい怪物の正体を知る。
教授の警告を無視し、身代金要求を画策するテロリストたち。
しかし、ピラナコンダは既に餌を求めて動き出していた。
姉ちゃんが、喰われる!
テロリストが喰われる!!
B級ホラー女優、水着で爆走!!!
ヘリまで届け、ハワイアン大蛇!!!!
ストーリーは、単純です。
ハワイ島が舞台というのが、ちょっと珍しいですね。
肝心の、ピラナコンダのデザインですが、決して魅力があるとは言えません。
ちょっと、手抜き感すら漂います。
CGも甘めで、リアルさは乏しいといえるでしょう。
全体的に、ザ・B級なのですが、意外と飽きが来ず、ちょっと面白いのではないかという印象でした。
その理由は、エグゼクティヴ・プロデューサーであるロジャー・コーマンのお蔭かもしれません。
見事なB級哲学が内包されており、観客の見たがるポイントが明確になっているのです。

意外とグロな死体。
フェロモン全開の女優陣。
フェロモン全開の水着。
『健康的』なエロさがソコにあります。
思い返せば、まったく面白くないB級映画もたくさん存在します。
いつしか、B級とは『そんなもん』程度に捉えていましたが、本来はA級にはない面白さやバカさが魅力。
そのことを気づかせてくれた作品となりました。
思いっきりハードル下げて観れば、大丈夫マイフレンド。













































