本日の映画 『カジノ・ゾンビ BET OR DEAD』
『カジノ・ゾンビ BET OR DEAD』
2011年 アメリカ 監督:コリン・ゼイズ
*本記事は、グロテスクな表現を含みます
ようやく、冷房つけなくても過ごせる日がやってきました。
DVD鑑賞に暑さは大敵。
まだ冬の方がマシです。
でも、まだ暑い日は続くのでしょうね、きっと。
低級ホラーのおかげで、人生に過度の期待を持たぬようになりましたよ、マジで。
本作の舞台は、リノという町。
ネバダ州にあり、ラスベガスに次ぐカジノ・シティです。
主人公のトムは、簡単にいえばダメ男。
劇中の表現を使えば、良いのは顔だけ。
そして、行動を共にするのは、美女トーリー。
お互い欲求不満だったのか、半分ノリで男女の行為を致すわけです。
仕事中?にムラッときたわけで、ホテルの倉庫にて扉を固く閉めてアンアンアン。

外界では、核末梢機なるニュー・エネルギー装置の試運転が開始されておりました。
それがドッカーンと大爆発。
そして、深刻な被害を生んでしまいました。
町の大半の人間は、ゾンビ化。
おそるべし、ニューエネルギー。
トムとトーリーは、当然の如く呆然。
ホテルの外は、ゾンビだらけ。
他に2人の生存者が合流し、とりあえず籠城。
トムは現状打破のためにアレコレ策を練るのですが、失敗ばかり。
呆れるトーリーと諍いが絶えません。
しかし、変化が訪れます。
軍人集団の出現です。
トムは彼らと行動を共にすることを望みますが、ここで新たな問題が発生するのでした。
はたして、トムとトーリーの運命はいかに。
これまでのゾンビ映画と比較しても、あまり突出した特徴はありません。
軽いコメディも入っていますが、その割合は少なめです。
実は予告篇を見たときに、それほど魅力は感じられませんでした。
鑑賞後の感想は、ソコソコに面白いと格上げです。
ゾンビメイクも、クローズアップされるゾンビに限って作り込んでいます。
登場人物もキャラ的には全く魅力を持たないような設定ながら、どこか引きこまれる要素を持っています。
特にヒロイン・トーリーの設定は、際立っています。
演じたエバレナ・マリーの魅力が全開のキャラで、ラストも良いです。
低級ホラーを牽引する色気の大切さを思い知らされますね。
本作の原作は、スティーヴ・ナイルズというホラー作家。
ヴィジュアル・ノベルやコミックも手掛けているようです。
メジャーなところでは『30デイズ・ナイト』も彼の作品。
本作の原題は『REMAINS』で、『カジノ・ゾンビ』よりも味がありますね。
ただ、インパクトには欠けるのが正直なところ。
『カジノ~』は、日本のメーカーさんの苦肉の策といったところでしょうか。













































