« 本日の映画 『サマーキャンプ・インフェルノ (SLEEPAWAY CAMP)』 | トップページ | 本日の映画 『デッド・メアリー 鮮血浴』 »

2013年5月 4日 (土)

本日の映画 『パラサイト・クイーン』

『パラサイト・クイーン』
2009年 アメリカ 監督:ガブリエル・コーワン

*本記事は、グロテスクな表現を含みます

Pq2

題名を見ると、ティーンズ向け学園系ホラーかと勘違いします。
そう、スピーシーズXXシリーズに入ってもおかしくないですね。
ところが、本作は意外にSFチックな、正当派に近い内容でした。
ジャケのイメージとは、全く違います。

Pq4

ニューイングランド・カティハンク島。
ジェイミーは、義理の弟・ジャスティンや恋人らとともに再びその地に戻ってきた。
母の遺産を引き継ぎ、自分の借金を返すためだった。
しかし、事は思惑どおりに運ばなかった。
思った金額で土地が売れず、途方に暮れるジェイミー。

Pq1
なんか、顔を這っておるよ~

その地は、特殊な事情が隠されていた。
ジェイミーの祖父・メイソン博士によって、極秘の実験が行われていたからだ。
表向きの研究は真珠の養殖を促進するためだったが、実は人類の進化に関わる実験が行われていたのだった。
そして、事故は起こった。
過去の大惨事として、それは島の歴史に刻まれていた。
そして再び、悪魔の遺産は息を吹き返そうとしていたのだった。

Pq6

原題は『GROWTH』。
邦題からも分かりますが、ニョロニョロ系の寄生虫系です。
人間に寄生すると、人間の能力を最大限に引き出します。
これによって、ひ弱な人間でも腕力はグーンとアップ。
ただし、副作用もしっかりとあって、制御不能となると厄介な存在になります。

Pq8

ティーンズ向けのおバカ映画かと思ったら、意外と真面目。
若干CG甘めですが、気色悪さは描けています。

感心したのは、ある人物が感染し、ジェイミーに置いていかれるシーン。
困惑と怒り。
それが見事に描かれていて、哀愁を誘います。
役者さんと監督の相乗効果でしょうか。
ちょっとシミジミ。

Pq5

|

« 本日の映画 『サマーキャンプ・インフェルノ (SLEEPAWAY CAMP)』 | トップページ | 本日の映画 『デッド・メアリー 鮮血浴』 »

ホラー映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 本日の映画 『サマーキャンプ・インフェルノ (SLEEPAWAY CAMP)』 | トップページ | 本日の映画 『デッド・メアリー 鮮血浴』 »