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2013年3月24日 (日)

本日の映画 『スペース・ハザード』

『スペース・ハザード』
2008年 アメリカ 監督:ブラッド・サイクス  86分

*本記事は、グロテスクな表現を含みます。

013

やっちまいました。
本当は本作をレアな発掘として記事にする予定でしたが、念のため確認したら日本版がしっかり発売されていました。しかもレンタルまでweep
全然レアじゃないということで、一般ホラーとして記事を分類。
レンタルの分類にはSFアクションとされているようですが、これはホラーでしょう。

Spl7

2241年。
宇宙輸送船パンドラは、救助信号を傍受した。
発信された船にドッキングし、中を調査すると4名の生存者を確認。
しかし、その4名は女海賊団で、パンドラは彼女らの乗っ取りにあってしまう。

Spl6


パンドラの積み荷には、謎のエネルギー体があった。
不慮の事故で、女海賊がそれに触れてしまう。
すると、正体不明のウイルスに感染し、彼女は不死身の怪物へと姿を変えた。
理性を失い、生存者の肉を求めて襲いかかる怪物。
それに噛まれた者も感染し、ウイルスの脅威は拡大の一途をたどる。
はたして、パンドラの運命はいかに……。

Spl2

ストーリーは、単純です。
さらに、エイリアンとゾンビがごちゃ混ぜになっています。
そもそも、本作はドイツ版には『SPACE OF THE LIVING DEAD』という大層なタイトルがつけられており、アメリカの原題は『PLAGUERS』となっています。
加えて、日本版のジャケ写は全く別物。
これは、気づかんな~。

Spl4

特殊メイクだけを切り取ってみると、これはなかなか悪くない。
どことなくデモンズ。
どことなく死霊のはらわた。
どことなく死霊のえじき。
たぶん、製作陣も生粋のホラーマニアなのでしょう。

女海賊の中には、なかなかのルックスを誇る姉ちゃんもいますが、あっさりゾンビ化しちまいましたよ。
駄目なのは、捻りのないストーリー展開。
および、細部への恐怖演出不足。
もっと、タメとか俳優さんの表情とか、いくらでもテクニックを駆使すべき点があまた存在します。

とはいっても、特殊メイクのこだわりを感じられますので、応援したい作品ではあります。

Spl3

Sol9

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