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2013年3月17日 (日)

本日の映画 『CLICK』

『CLICK』
2010年 インド 監督:SANGEETH SIVAN  127分

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本ブログの新たなチャレンジとして、インド映画に手を出しました。
インドといえば、ボリウッド。
ボリウッドといえば、ミュージカルという安直なイメージしか持ち合わせなかった私。
歌って、踊って、ホラーだとぉ!!
怖いわけ、ないだろっ。
と、思っていたのですが、ちょっと調べてみたら、価値はありそうな気が……。
純粋なインド映画は『チャンドニー・チョーク・トゥー・チャイナ』しか観ていなった私。
女優さんがメチャ綺麗でしたので、そういう意味も含めていざインドホラーの世界へGO!ひろみ。

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アヴィは、プロの写真家。
仕事のパートナーであり、恋人でもあるソニアと順調な生活を送っていた。
しかし、ある日。
友人達との楽しいひと時を過ごした帰途、二人は交通事故を起こしてしまう。
アヴィの提案で、その場を逃げ去る二人。
路上には、倒れたままの女性の姿が……。

Cl11

数日後、二人はそれぞれに不可解な現象に見舞われる。
アヴィの撮る写真には異様なものが写り、ソニアの周囲には超常的な気配が感じられた。
ふとしたことから、ソニアはアヴィの写真が心霊写真であることを知り、そこに何かのメッセージを読み取る。
一方、アヴィの友人達にも変化が現れた。
次々に命を落とす友人たち。
これはアヴィらがひき逃げした犠牲者の呪いなのか?
それとも……。

Cl3

初めは全く分かりませんでしたが、実はこれ、某アジアン・ホラーの名作とほぼ同一の内容となっています。
インド版のリメイクかもしれませんね。
途中からオチまで予測できてしまい、最後までそのとおりになってしまいました。
それでも、一応楽しいめる品質にはなっています。

Cl9

霊描写は、既存のレベル内ですかね。
ミイラ女性チープながら、なぜか好感持てます。
グロ描写は、ほとんどありません。
アヴィの友人が、自らナイフを喉に突き立てる程度。
血糊量も抑えめ。
ある女性がナイフで自分を傷付けるシーンが刺激的ですが、これもオリジナルの方が迫力があったような気がします。

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娘がミイラ化しているのに気付かない母親

そして、しっかり入っていました。
音楽とダンスシーン。
これがないと、インド映画として成功しないのでしょうね。
DVDのチャプターも、SONGSとして独立して設けられています。
あまりダンスには魅力を感じない私ですが、これはさすがに関心させられます。
男性も女性も、たとえホラーといえど俳優さんは歌って、踊れて、なおかつ芝居ができなければいけません。
ボリウッド・スターって、多才でなければ務まりませんね。

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ハイッ、ハイッ、ハイッ、ハイーッてな感じで、ノリの良いソング

全般的に、オリジナルに軍配が上がりますが、実は元作品は私の大好きな作品であり、ラストショットの秀逸さが気に入っています。
その分を差し引けば、決して悪い作品ではないといっておきましょう。
むしろ、インド的アレンジが効果的に施されていると思います。

インド・ホラーは、他にも数作を仕入れました。
他作品も、楽しみです。

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なんか、歩いてきてるよ~

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コメント

う・・・w(゚o゚)w

『新ゾンビ』の確率は低いとは思っていたのですが、インド映画ですか・・・
『スピーシー・オブ・コブラ』でちょっと懲りてるんですよねぇ~(・・。)ゞ

ティモ・ローズ関連作品で面白い作品に当たった記憶が薄いですが、引き続きウォッチさせて頂きます。m(__)m

投稿: 伝衛門 | 2013年3月19日 (火) 22時28分

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