本日の映画 『REC:レック/ザ・クアランティン2 ターミナルの惨劇』
『REC:レック/ザ・クアランティン2 ターミナルの惨劇』
2011年 アメリカ 監督:ジョン・ボーグ 86分

『REC:レック』といえば、スペインのPOVホラーで大ヒットした作品。
それをハリウッドでリメイクしたのが『レック/ザ・クアランティン』。
これは、オリジナルとほぼ同じ内容です。
あまりに変更が無さすぎて、リメイクとしての価値は疑問でした。
更に、オリジナルの続編である『REC2』は私の好きなオカルトに傾倒。
さて本作は、どのような展開を見せるのでしょうか?
少数の乗客を乗せた小型旅客機TS318便。
CAのジェニーとポーラは、二人で機内サービスの業務をこなしていた。
だが、途中まで順調だったフライトは一変。
ひでぶの男に異常が見られ、やがて凶暴化。
乗客の助けもあって、ひでぶを拘束する。
しかし、ひでぶがポーラに咬みつき、彼女は重傷を負った。
機長が管制に連絡し、着陸の指示が出る。

どうにか着陸したTS318便だったが、空港の様子がおかしい。
乗客らは指示を待たずに機外へと出るが、ターミナルは封鎖されていることに気付く。
そこへ警察官からのアナウンスが入り、乗客らは自分らが隔離されたことを知る。
未知なる感染への恐怖。
乗客らは必死の逃走を試みるが、感染者は次第に数を増していくのだった。
オリジナルの続編(『REC2』)とは違う方向に向かいました。
一応、前作と関連づけてますが、前作を観なくても問題ない作りとなっています。
感染者のメイクが簡易的なので、ビジュアル的な怖さに欠けます。
乗客たちは大半が我儘で、マナーなぞファックと思っている輩。
この映画がマナー向上に役立つことを願っています。
さて、気になる感染について。
これは、きちんと作品内で説明しています。
違和感ありませんが、全くオリジナルなアイデアという訳でもない。
可もなく、不可もなくといったところでしょうか。
もうちょっと、感染者の描写に工夫が欲しかったですかね。
ラストは意外に良く、少年が大人の階段を昇る、青春映画を観たような気になります。
そして、最後に暗視装置に映る映像。
あれで、今回の事件の場所が特定できるのです。
続編への布石も兼ねたような、なかなか味な演出でした。
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