本日の映画 『ネスト』
『ネスト』
2009年 アメリカ ルイス・ベルデホ 108分

ケビン・コスナーといえば、好きな俳優さんの一人。
全盛期には、種類を問わず手当たり次第に作品を鑑賞しておりました。
最も好きだったのは、『アンタッチャブル』のエリオット・ネス。
本当にカッコよかったなぁ。
そんなケビンが、なんとホラーに!!
サウスカロライナ州マーシー。
作家のジョンは、娘のルイーサと息子のサムを伴って新居に移った。
その背景には、妻が男を作って家族を捨てた事実があった。
不器用ながらも子供たちの世話をするジョン。
しかし、ルイーサは反抗期を迎え、ジョンには扱いの仕方が分からない。
引っ越し後まもなく、家のすぐ近くに不思議な塚が存在することが判明。
ルイーサは、その塚に興味を抱く。
説明できぬ違和感を娘に覚えるジョン。
そのような折、ジョンは過去に起きた不穏な事件の噂を聞く。
アイルランドの作家の、短編小説がベースです。
そのためか、派手さはありません。
引っ越し系オカルトにクリーチャー要素をプラスしていますが、外観はオーソドックスに思えます。
実は作品のテーマにマッチする人物設定ができており、伏線の張り方などもきちんとしています。
どちらかといえば、家族の心情描写をポイントとして撮っているのかもしれませんね。
そのためか、クリーチャーの大暴れなぞを期待する人は失望する怖れがあります。
しかも、途中まではケビンでなくとも良いのでは?なんて疑問も浮びます。
しかし、クライマックスのケビンの表情と、娘の変化はかなり良質な画。
やはりケビン・コスナー!!といえましょう。
TSUTAYAさんのレビューが総じて低めで残念。
監督さんは、なかなか良い仕事をしていると思ったのですが。
もうちょっと、ホワイト教授を絡めてほしいとは思いましたけれど。
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