本日の映画『D.N.A リローデッド ドクター・モローの館』
『D.N.A リローデッド ドクター・モローの館』
2004年 アメリカ 監督:チャールズ・バンド
H.Gウェルズの古典SFを原作とした『ドクター・モローの島』はあまりに有名ですが、本作にもドクター・モローが登場します。
勝手に作った続編のようですが、かなりカルトな作りでビックリ![]()
ある意味、斬新ですけれど……

エリックは、行方不明になった兄を捜していた。
情報を集める中で、怪しいストリッパーの存在を知る。
エリックは雑誌記者のマリアン、兄の恋人?ジュディスを伴って、ストリッパーの後を追う。
三人が辿りついたのは、怪しげな館。
そこには、島から脱出したドクター・モローの姿があった。
自らの作りだしたモンスター達に脅迫され、研究を続ける博士。
そして、エリック達もモンスターに捕らえられてしまう。
彼らは、無事脱出することができるのだろうか?
かなりの異色作です。
主人公エリックはボクサーという設定ですが、練習や試合風景一切なし。
全てセリフに託す大胆さ。
場面転換も少なく、これで予算が無いことが推測できます。
妙にエロかったり、ちょっとだけグロかったり、いい加減な設定だったり。
B級馴れしていない方が鑑賞すれば、ムッとする代物です。
モロー博士は孤島から脱出し、香港の精神科医である助手パクの館で研究所を続けています。
その館がショボイ。
そこで自ら生み出した怪物に、研究を強いられるヘタレなモロー。
怪物のリーダー格は、なんと豚です。
きちんと人語を話し、ヒロインを騙してエッチをしてしまう怖ろしさ。

他に、濃い~色気の姉ちゃんは、拳で人の頭部を貫通させるほどの怪力の持ち主。
『悪魔のいけにえ』レザー・フェイスinチャウチャウなど、どうしようもないキャラも飛びだします。
しかし、館に潜む怪物・ゴルガナは別格。
パク助手の娘で、モロー博士の研究の犠牲者です。
そのデモニックなデザインは、旧き良きマスク・モンスターのかほり。
これだから、低級ホラーやめられないんだなぁ。
« 本日の映画 『フェーズ7』 | トップページ | 本日の映画 『C.H.U.D チャド』 »
「ホラー映画」カテゴリの記事
- 本日の映画『ヘルブレイザー』(2023.07.09)
- 本日の映画 『サイコ・ゴアマン』(2023.02.23)
- 本日の映画 『アントラム 史上最も呪われた映画』(2023.02.11)
- 本日の映画『スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮』 (2023.01.29)
- 本日の映画『プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星』(2023.01.27)






コメント