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2012年8月25日 (土)

本日の映画 『ZOMBIE TOWN』

『ZOMBIE TOWN』
2007年 アメリカ 監督:DAMON LEMAY 88分

Zombietown

インディーズっぽいゾンビ作品です。
現時点では、まだに日本版は存在していないようですが、いずれ発売されてもおかしくない?内容。
ただし、マニア向けです。

Zt1n

田舎の自動車修理工ジェイクの平凡な生活は、突然のゾンビ発生によって一変した。
同僚がゾンビ化し、それは町全体に拡がっていった。
元カノのアレックスの分析で、ゾンビ化の原因は前例のない寄生虫によるものと判明。
途中で友人のランディも加わり、町中に徘徊するゾンビの一掃作戦を画策する。
ゾンビの弱点を知ったジェイクだったが、作戦は思い通りにいかず……。

Zt3

寄生虫によるゾンビというネタは、初めてではありません。
本作の寄生虫は紫色のナメクジっぽく、デザイン的には工夫が見られません。
低予算なので仕方なかろうと察してあげましょう。
しかし、この寄生虫が人間の体内からボコボコ出てくるシーンもあり、ツボはしっかり押さえています。

ゾンビメイクも大半は血糊だけの簡易版で、婆さんゾンビはちょっと微笑ましい。
婆さんコミュニティーで感染、各家庭に戻って寄生虫土産を拡散するというアイデアはブラックながらも面白いかぎり。
ブラックといえば、主人公らがゾンビ化した町民をクールに射殺してしまうので、倫理的に心配してしまう内容でもあります。

Zt4

コメディ要素もありますが、役者さんの力不足か、ノリは今一つ。
主人公ジェイクが、友人の目前でゾンビ化した彼の父親を平然と射殺してしまい、友人が複雑な戸惑いを見せるというブラックさの方が目立ち、どうにもモヤモヤします。


Zt5


それでも、危機感の演出に優れ、クライマックスまでのハラハラ度は高評価。
予算があれば、もっと凄い地獄絵図が描かれたであろうラストシーンも用意され、マニア的にはソコソコ満足かと。

Zt2

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