« 本日の映画 『エイリアン・アンデッド ALIEN UNDEAD』 | トップページ | 本日の映画 『ビキニガール・キラー』 »

2012年6月17日 (日)

本日の映画 『ゴーストナース』

『ゴーストナース』
2007年 タイ 監督:トスポン・シルヴィヴァット&ピラパン・ラオヨーント 82分

Gn6


タイ・ホラーの中で、ごくたまにトンデモな描写に出逢うことがあります。
例えば、トイレのシーンで美女が屁をこいたり、ゲロを吐いた中年親父の口元をズームインしたり。
およそ理解に苦しむ描写で、トラウマ級だったのですが、本作にもわずかながらにその片鱗が埋め込まれておりました。
ある意味、観るのが怖いぞ、タイ・ホラーcoldsweats02

Gn2

患者の看護もそっちのけで、美と愛を追求するナースたち。
ター医師と共謀して、死体売って金儲け。
どうやら、全員がター医師と関係を持っているらしい。
そのような状況下、ター医師との結婚を控えたターワーン。
式まで秒読みも、妹のヌックが医師と密会するところを目撃してしまう。
激怒したターワーンはヌックを責めるが、他のナースたちに制止される。
『それなら、死体売ってることも暴露するわっ!!』
その言葉が、ターワーンの最期の言葉だった。

Gn3

口封じに殺されたターワーンは、7日後に幽霊となって出現。
他のナースたちに残酷な手口で復讐を果たす。
そして魔の手は、ター医師の子供を宿したヌックへと伸びるのだった。

Gn4

『死んだ者の魂は、7日後に愛する人のところに戻る』
考えようによってはロマンチックですが、本作は復讐のために戻ってきます。
怖いですねー。
血祭りに逢うのは、これまた悪徳なナースたち。
悪というより、倫理観を喪失しているといった感じでしょうか。
ビジュアル的には、魅力ある方々です。


Gn5


その美女たちが、異色の殺され方をしていくのが本作の魅力。  
幽霊も火事にあったスタイリッシュな貞子といった感じ。
カメラ目線の視線と、冷笑が特徴的。
そして、出ました。トンデモ描写。
トイレの洗浄用シャワーで口をゆすぎ、歯磨きの最中に物を食べる。
灰皿やゴミ箱に顔を突っ込む。
下顎切断・開いた口にホルマリン漬け胎児がドッキング。
恐るべきセンスの持ち主です。

そして、驚愕のラスト。
驚きか爆笑かは、貴方次第。
タイならではのアイデアに、白旗を掲げますwobbly

Gn1

|

« 本日の映画 『エイリアン・アンデッド ALIEN UNDEAD』 | トップページ | 本日の映画 『ビキニガール・キラー』 »

ホラー映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 本日の映画 『エイリアン・アンデッド ALIEN UNDEAD』 | トップページ | 本日の映画 『ビキニガール・キラー』 »