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2012年2月 5日 (日)

本日の映画 『連體陰 alone』

『連體陰 alone』
2007年 タイ 監督:PARKPOON WONGPOON&BANJONG PISANTHANAKUN
90分

003

こちらもジャケットでビックリ。
なんと、シャムの双生児ではありませんか。
凄すぎるぜーッと、発見時の喜びを貴方にも伝えたい。
チェルシー、あげたい。
冗談はさておき、正直禍々しい雰囲気を放つ本作。
久しぶりに、緊張感を覚えながら鑑賞しました。

Alone_1

ソウルに移住し仲間にも恵まれて、ピムとウィーは幸せな生活を送っていた。
しかし、故郷からピムの母親が倒れたとの連絡が入り、二人はタイへ。
できることなら、戻りたくなかったピム。
その理由は、過去の記憶に存在した。
今は亡きプロイ。
彼女は、ピムと身体の一部が繋がった双子だった。


Alone_3


実家に戻ったピムは、怪現象を目の当たりにする。
死んだはずのプロイの存在を察知したピムは、精神的に追い込まれていく。
ピムを助けたいウィーは、ピムの母親からある事実を告げられる。
何故、プロイは死んだのか?
そこに驚愕の真実が隠されていた。

Alone_2_2


監督は、『心霊写真(鬼影)』を撮ったコンビ。
ラストが秀逸の、印象深い作品でした。
本作も、その片鱗が見られます。
まずは、音楽。
作風にピッタリとマッチして、雰囲気出しています。

ヒロイン役Marsha Vadhanapanichさんの熱演も、作風にベスト・マッチ。
ウィー役は、『心霊写真』にも出演していたアナンダ・エヴァリンハム。二枚目です。
画的に恐怖感は少ないけれど、登場人物の心理描写などに注目。
タイ映画お得意の、どんでん返し的ストーリーにも感心します。
こういう物語を作りたいなあ。
ラストと余韻もしっかりで、悲哀をヴァイオリンとピアノのメロディーに乗せて運んできます。
エンドロールの歌まで雰囲気あり、作り手のこだわりが感じられました。

Alone_5

Alone_4

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