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2012年1月21日 (土)

本日の映画 『デイブレイカー』

『デイブレイカー』
2009年 オーストラリア/アメリカ 監督:ピーター&マイケル・スピエリッグ 98分

Pdvd_009

オーストラリア産異色ゾンビ映画『アンデッド』の監督作品。
『アンデッド』はビックリのオチでしたが、本作はヴァンパイアが題材。

近未来。
一匹の蝙蝠によって始まった感染は、人類に多大な影響を及ぼした。
人間の生存率5%。残り95%は、ヴァンパイアへと変貌した元人類だった。
人間の減少は、ヴァンパイアにとって深刻な問題を引き起こした。
彼らの食物=血液の不足である。
ヴァンパイアのエドワードは、巨大製薬会社に勤務。
代用血液の開発に従事していたが、成果はなかなか上がらない。
深刻な事態を目前に、そのプレッシャーに追われる日々。
そのような折、逃亡する人間と接触した彼は、治療のヒントを得ることに。
エドワードは人間と行動を共にし、人間に戻る方法を探るのだったが……。

Daybreakers_1

キャストにイーサン・ホークやウィレム・デフォー、サム・ニール。
ホラーにしては、ちょっと嬉しいメンバーです。
特にイーサンの魅力が光りますね。
良い表情しますわ、ホント。

Daybreakers_4_2


ホラーといっても、恐怖感は少ない。
反面、ヴァンパイア社会の細かな設定が魅力。
SF小説的な楽しみといったところでしょうか。
人間飼育場の描写なども素晴らしく、俳優さんの表情を大切にした画が特徴的。
主人公エドワードの人物設定も、弟のフランキーを絡ませることで厚みを持たせています。
時々挿入されるクリーチャー&グロシーンも効果的で、ホラーファンのツボも心得ています。
皮肉と悲哀が前面に浮き出たクライマックスシーンは、ゾンビ物の醍醐味を拝借した感じ。これまたマニアにニヤリな演出。
コダワリ感満載、マニア納得の出来かと。

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