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2012年1月 3日 (火)

本日の映画 『ドラゴン電光石火’98』

『ドラゴン電光石火’98』
1994年 香港 監督:アンドリュー・キャンベル 主演:ドニー・イェン 90分

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邦題が98となっていますが、実際の製作は1994年。
本ブログに登場したドラゴン危機一髪’97よりも前なんですね。
画像はかなり粗くなっています。

さて、ドニー扮するは、香港の問題児刑事チャン。
協調性に欠け、暴力をふるうハリー・キャラハン的な存在。
行きすぎの捜査に、当局からも目をつけられる始末。
そのような折、昔かかわったある事件の証言者を護衛する仕事が舞い込んでくる。
チャンはフィリピンに渡り、現地警察のエドゥ刑事と共に任務につくものの、何者かの襲撃によって証言者は殺されてしまった。
このまま帰れる訳ないっしょ的ノリで、現地に留まり捜査を行うチャン刑事。
当初は渋々つきあっていたエドゥ刑事だったが、次第に互いの理解が深まっていく。
しかし事件の黒幕には、かつてチャンの妻を殺した男の存在があった。
チャンの復讐の拳が唸る!!

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と、まあ、概略はこんな感じです。
もう少し細部の設定やストーリーがありますが、アクションシーン命の作品ですから問題はないでしょう。
刑事モノではよくある設定で、目新しさは感じられません。
銃撃戦やカーチェイスなどを取り入れ、そこそこのアクション映画に仕上げています。
マニラが舞台ですが、それが深い意味を持つとは感じられませんでした。
共演のエドゥ刑事は役者さん自身の名もエドゥ・マンザーノといい、フィリピンでは有名な俳優さんらしいです。この方の起用が、ミソだったのかもしれません。

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肝心の格闘シーンですが、当時だったらある程度の評価をしたと思います。
スピードは、やはり速い。
ラストの敵役との殴り合いも、なかなかの迫力はあります。
しかし、接写に近いアングルが多く、流れが上手く伝わらないように感じられます。
最近のドニー作品が良質なので、あくまでそれと比較しての話ですけれど。
私的には、何度も観返したくなるシーンは少なく、ドニーにしては平凡といった感想でした。

Photo


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