昼食日記 静岡2012年1月
仕事の関係上、年末年始は慌ただしかった。
今までと勝手が違う正月に、伯爵は少々戸惑い気味。
まったく休んだ気がしなく、いつのまにか忙しい毎日がまた始っていた。
どうしても外せない用事があって、1月初めの連休に静岡へ行く。
静岡は、入社以来ずっと身を置いていた地。
その記憶も徐々に色褪せ、妙に懐かしさを覚えるようになった。
当時あまり意識しなかったことが、いちいち懐かしい。
早く東京に戻りたいと思っていたあの頃の気持ち。
こんなとこ、面白くないと愚痴っていた自分。
それが今では全く逆となっている。
思えば親元を離れ、かなり長い時間をそこで費やした。
仕事をし、酒を飲み、遊び、泣き、怒り、笑った。
伯爵にとって、静岡はそういう地になっていた。
伯爵は思った。
今回の訪問で、昔の味を楽しもうと。
1泊2日の行程である。
食事の回数は限られている。
また食べたいという欲求を満たし、再び将来の再会を期すためにセレクトしたメニューたち。
何度でも食べたくなる、中毒性のある品々。
当然のことながら、お金を出せばもっと凄いメニューは多々存在する。
しかし、庶民派ゆえに有難さを感じさせるものもある。
これらのメニューは、明らかにかの地を訪れる楽しみの一つとなっているのだった。
思い出と結びついた味。
いつまでも残っていてほしいと思うのは、身勝手なことだろうか?

清水銀座『かづや』さんの天丼
海老天(2本)としめじ天がポイント。これで1150円だった。
濃すぎないタレも絶妙。
地元客ばかりですが![]()

静岡市『アンジュール』さんのオードブルランチ
この時はテリーヌ・生ハム・鴨の燻製
これにグラスワインとパスタ(↓)がつき1600円でした。
定番ズワイ蟹のクリームパスタ。
他にもランチはいろいろ。
平日と週末はメニュー違うかも?

シンプルながら、何故かヤミツキ。
何回食べたか覚えていません。
焼き鯖、牛肉煮、海老フライ等。
静岡ならではのわさび漬もアクセントに。
750円。
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