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2011年12月 8日 (木)

本日の映画 『マッハ! ニュー・ジェネレーション』

『マッハ! ニュー・ジェネレーション』
2011年 タイ 監督:パンナー・リットグライ

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『マッハ』のトニー・ジャーに酔いしれ、以後タイ中になった私。
アクションもホラーも、面白いんだよね。
特にアクションは、スタントマン上りの俳優さんが主役張ったりして、新たな境地に突入。
マイク・BBなんて、一般人は知らないよね。
さて、私的にはタイ映画の始祖的『マッハ』を冠(邦題だけど)に付す本作。
たぶん、私は日本で一番期待を抱いた人間でしょうね。

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何やら映画のオーディション。
チームで競い合って、優勝したチームがハリウッドで映画撮影というビッグ・プライズ。
我らが主人公チーム、アオ、エド、ポッド、ポム、ユウ、フェレンらが見事にビクトリー。
金持ちの友人の計らいで、祝勝会にはしゃぐ主人公たち。
ちょっとしたトラブルがあって、気付いてみれば見知らぬ土地。
ヒロインは何者かに連れ去られ、残ったメンバーを次々と強敵が襲う。
からくも敵を退ける主人公たちだったが、次第に仕組まれた陰謀が明らかになっていく。

ストーリーは、ちょっとした謎があるものの、目新しさはありません。
まあ、ちょっとだけ驚きましたけれど、勘の良い人はわかっちゃうだろう程度です。
はじめの30分は、たいした場面もなく、温い展開にやっちまった感が漂います。
主人公らも男優陣は華がなく、中心人物の容姿を初めて見たときは脱力しました。

ところがッーーー!!
バトル始まったら、次第にヒートアップ。
駄目人間と思っていた主人公らが、突然に光輝く。
こいつら、スゲえ!カッコいーぜッなどと、およそ四十路を過ぎた自分には相応しくないトキメキを感じ、ドキドキハラハラの展開に胸を躍らせます。
特に週刊少年ジャンプお得意、車田正美先生専売特許の5対5イズムが盛り込まれ、随所に漫画やゲームチックな要素を感じました。

敵キャラも、きちんと特色出しています。
獣のような動きをするキャラは、漫画『タフ』に似たようなキャラを見ることができます。
また、13日の金曜日・ジェイソンにクリソツな奴や、今まで見たオカマ・ソルジャーでは最大のインパクトを誇る奴なども忘れてはいけません。
ボス・キャラも強すぎ!!

そして、ヒロイン2人は、なかなかの美人。
こんな娘のハイキックを受けてみたいッス。これが本当のハイキック・ラヴなんよね~。

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最後にこれだけは言わせて。
本作ではゲーム『餓狼伝説』でおなじみ、テリーの生クラックシュートを見ることができます。
この技、昔『キング・オブ・キックボクサー』の2か3(アメリカの青年が少林寺に弟子入りするやつ)で決め技としていたけれど、本作の方がゲームに近い出来。
感動ですわ。
個々の俳優さんは、特に目立つ存在はいません。
なんか『七人のマッハ』みたいだなと思っていたら、同じ監督さんでした。

オカマに変形ロメロ・スペシャル。虚空をみつめるオカマの表情に注目!
Mhn

ハイキック打てる女性って、萌え。
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