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2011年12月 4日 (日)

本日の映画 『メタル・トランスフォーム』

『メタル・トランスフォーム』
2011年 アメリカ/カナダ 監督:ポール・ジラー

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タイトルから某巨額製作費の作品を思わせますが、関連はございません。
カテゴライズに悩みましたが、SFホラーが正しいでしょう、たぶん。
何故悩むかと言いますと、ホラーにしては全く怖くないのです。
ただし、劇中の登場人物にとっては明らかな恐怖ですし、人も死んでいくので、これはもうホラー以外の何者でもナッシング。

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アメリカかカナダか忘れちまいましたが、片田舎の小さな町に人工衛星が落下。
親の夢でもあったマイホームを建築中のジェイクとイーサン兄弟は、落下物を追って墜落現場へ。
どうやら、落下物はロシアの衛星らしい。
これは高く売れると考えた二人は、町のスクラップ屋の親父・アールを訪ねる。
アールは、町の100周年記念に出展するクズ鉄で作成したオブジェを制作中だった。
衛星の落下物をソコソコの値段で買い取ったアール。
しかし、そこには恐るべき物体が付着していたのだった。
かくして、その物体は、アールのオブジェ『アイアン・ゴーレム』に移動。
動くはずのない鋼鉄の巨人アイアン・ゴーレムを操り、町を恐怖の渦へと巻き込むのだった。
はたして、ジェイクたちは町を救うことができるのだろうか?

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昔ながらのシンプルなストーリー。
あまり華のない俳優陣。
小規模展開。
安直な解決方法。
今時、珍しいくらいのヘタレ作品です。
まさか昔のSFホラー色を狙ったのではないと思いますが、CGのクオリティが上がっているために奇妙な味わいが微かに生じました。

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また、自走できる構造でないオブジェが動き、製作者が問責されるユニークさも憎めません。その正体は、早々に解ってしまうのですが。
最後の撃退方法も、微笑ましいというか、アホくさいというか、どっちもどっちなアイデア。
低級映画に馴染みのない方は、たぶん、きっと怒髪天。
馴染みのある方は……?
私的には、ちょっと応援したい気がします。
昔は、こういう映画がもっと存在していたんだけどなあ。

彼が製作者アールです
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