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2011年12月

2011年12月31日 (土)

台北旅行 2011年12月⑩ 功夫 蘭州拉麺(微風台北車站)

光華商場探索を終え、そこそこの充足感を得て台北車站まで戻ってきた私。
『18禁不禁』コンプリートセット等で、既にリュックは異常な重さになっていました。
ホテルで荷物を下ろし、再び夕食へと出かけます。

今回訪れたのは、台北車站内にある、いわゆる牛肉麺店『功夫 蘭州拉麺』。
駅の2階に位置していますが、数年前に訪れた時にはありませんでした。
当初の来訪時は、夜市に行くために列車を利用。
確か何もなく、薄暗い雰囲気だったと記憶しています。
ところが、いつの間にか1階は綺麗なショップが幾つもオープンし、2階には牛肉麺ばかり集めたフードコートや、その他レストランが多く立ち並んでいました。
ちなみに、このお店は牛肉麺ばかりのフードコート・エリアではなく、逆方向に単独で位置しています。

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外から中の様子が見え、店内に入らなくとも雰囲気が窺えます。
テーブルや椅子は飾り気がなく、場所によっては隣との感覚も狭いのですが、牛肉麺の店にしては敷地が広く、綺麗であるといえるでしょう。

事前情報で、麺を太麺か細麺か選択するとありましたが、これは席で注文した際に聞かれます。もちろん中国語でしたが、大学生のバイト君らしき男子がメニューに書かれている案内を指さしながら聞いてくれたので問題なし。
知らなかったら、ちょっと混乱するかもしれません。
バイト君連中は、結構背の高いチャラ男系。
私語などもありましたが、意外に親切だったし、英語も少し解るようで助かりました。

メニューに日本語表記あり、注文は楽です。
指さしながら、数を言えば簡単に伝わりました。
私が選択した麺は、牛肉がサーロインであると表記。
その言葉どおり、スジがあったり固かったりということはなく、食べ易かったです。
他にも肉の種類があったので、食べ較べしてみても良いかも。
そして、やはりダシの効いたスープが、奥深い味を出しています。
他に特筆すべきは、鳥の唐揚。
衣がサクサク、肉はジューシー。
スパイスと塩がミックスされたものが添えられていて、好みで付けて食べます。

紅焼牛腩拉麺 140元(約380円)
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完全に鳥の唐揚です 80元(約220円)
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総じて値段は安く、どれも味が良い。
品数も豊富なので、何度か通いたくなるお店でした。
特に麺類の種類が、多かった気がします。
落ち着いた雰囲気ではないのですが、それを十分にカバーするパフォーマンスが感じられました。
平日の19時くらいでしたが、席はチラホラ空いている程度の盛況ぶりでした。
時間帯や日によっては、かなり混雑するかもしれませんね。

レタス炒め 値段控え忘れました……
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紅油抄手 70元(約190円)
ワンタンをラー油と山椒で味付け。
ラー油より山椒が強いです。

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2011年12月26日 (月)

台北旅行 2011年12月⑨ 18禁不禁

さて、光華商場のDVD屋で発見した『18禁不禁』とは?

元ネタは、You tubeで発見しました。
ドラマのヒロインとなる小薰が、MVでクリアな歌声を披露していたのです。
そのMVにはドラマの場面が挿入されており、私の嗅覚は何かを感じました。
以来、その曲『甜甜圏』を毎日のように視聴し、ドラマ自体に思いを馳せるようになりました。
ちなみに、主人公の阿傑を演じる阿本が、何となく堂本光一君に似ていたのもポイントでした。
『甜甜圏』では、なんとラップ・パートで小薰とデュエットです。

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ドラマ自体は、2007年作品。
台湾の八大電視にて放映。
既に4年が経過しており、ドラマのDVDは光華商場の中でも1軒の店しか発見できませんでした。

発掘した品は、4巻組で1巻あたりDVD2片入り。
つまり全部で8枚になりますので、結構な重さと厚み。
30分悩んだあげく、購入いたしました。
450元でしたので、両替時のレートで1200円ちょっと。
安すぎるぜーっと心の中で言い聞かせながら、レジに向かいました。
若い兄ちゃんでしたが、随分と丁寧に『謝謝』と言ってくれたのが印象的。
心の中では『今頃、18禁不禁かよ』とツッコミを入れていたかもしれませんが……。

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ドラマ自体は、簡単に言うとチョイ下ネタの入った学園ラブコメのようです。
字幕が中国語のみなので、雰囲気しか理解できないのが残念。
光一君ライクな主人公が三枚目を演じ、仲間達とおバカをやりながら、意中の夏念喬ちゃんと恋を育んでいくストーリー。
なかなか二枚目の阿傑君ですが、ドジで女子に白い眼で見られてしまうような役。
そのような役なのに、演じているのは台湾のアイドルグループ『棒棒堂』の阿本君。
ヒロイン夏念喬には台湾のモー娘『黒澀會美眉』の小薰ちゃん。
その他、男性キャラに『翼勢力』のY美と小草など、アイドルがこぞって出演。
人気も高かったのではないでしょうか。

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保健の先生がやたら短いスカートで色気タップリという日本的お約束もバッチリ。
女子はやたら気が強く、S気たっぷり。
あんまり誰が誰を好きとか、恋のライバルがどうとかのストーリーではなく、きちんとカップルが決まっている中での話なので、下ネタ入っても展開が微笑ましいです。
間違っても女性の裸なんぞは入りませんので、男性諸君は過度な期待を持たぬように。
台北の風景などがたまに映されるので、これは嬉しい誤算。

とにもかくにも、この時期に台湾で『18禁不禁』を捜した日本人は、そう多くはないでしょう。
もう引き返せないのだよ、マニアというものは。

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2011年12月25日 (日)

台北旅行 2011年12月⑧ 光華商場

いよいよ光華商場に突入です。
フロアマップらしきものがあるのですが、店の名が書いてあるだけで何を売っているのかは不明。
片っぱしからあたるしかなさそうですね。
1階は、屋台然としたフードコートっぽい食事処がある他は、目立ったものがありません。
エスカレーターで2階に移動し、初めて店の雰囲気が分かります。
内装はまだ新しさが残り、比較的クリーンなイメージ。
小さい規模の店がフロアにひしめき合っています。

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特に店が扱う内容によって配置されているわけではなく、各店舗はランダムに並んでいました。
とりあえず、フロアを一回り。
気になる店に入り、さっと目を通しては移動を繰り返しました。
DVDを扱う店は、他のフロアも含め4、5軒程度(しっかり数えませんでした)。
主に中国・韓国のドラマやハリウッド映画、日本のアニメや特撮あたりが目につきます。
昔は日本のドラマもあったらしいですが、海賊版の規制が厳しくなっているらしく、数はめっきり減りました。
確認した訳ではありませんが、店で売られているものは正規版と思われます。
当然、お値段も昔に比べるとかなり高騰しております。
日本のアニメは品揃い豊富ですが、私的興味の対象外の為、価値あるものかどうかは分かりません。
眺めた程度ですが、『一休さん』や『世界名作劇場もの』『こち亀(台湾では烏龍派出所という)』と私にも分かる作品も多くありました。
特撮では平成ウルトラマンやライダー等が目立つ存在。しかし、最新のものはまだ登場していないようでした。

フロアは6階ぐらいまでありますが、6階は店舗ではなさそうでした。
DVD屋以外では、携帯電話やパソコン関連ショップが各フロアの大半を占めています。
また、プレイステーションやXboxのソフトを扱う店も幾つか入っていました。
数は多くありませんが、PCゲームを販売する店も健在。
昔は台北車站地下街にも扱う店があったのですが、最近は家庭用コンシューマー機に乗換え傾向。昔の私なら、大喜びだったのですが、最近はゲームをする意欲が減退してしまいました。
PCゲームソフトは、アメリカのものがメインらしいです。
中文仕様になっているものもあり、日本のPCで動くかは不明。

他に発見できるものは、ラジコンやエアーガン、漫画あたりですかね。
漫画は日本のものを中国語に訳したものが大半でした。
推測ですが、店の出入りも激しいかと思われますので、今度行ったときに同じ店があるとは限らないという感想を持ちました。

さて一通り店を巡り、あたりをつけたDVD屋を詳細に確認したのですが、ここでは目新しいホラー映画は発見できず。
ちょっとトホホな展開になってしまいました。
しかし、ここで何と今回のメインテーマの一つ、『18禁不禁』のDVDを発見することになったのです。
はたして『18禁不禁』とは?
その正体は、次の記事にて一挙公開annoy

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光華商場を飾るゆるいマスコット

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台北旅行 2011年12月⑦ 光華商場の位置と八徳路

ホテルのチェックインを済ませ、すぐさま行動を開始。
スケジュール上、台湾のアキバ『光華商場』に行くことができるのは、到着日の午後のみでした。
既に馴れたMRTに乗り、台北車站から二つめの『忠孝新生』駅へ。
前回、辿りつけなかった悪夢に悩まされながら、再び私は降り立つのでした。
本当は、ホテルからタクシーで行っても良かったのですがcoldsweats01

念入りな下調べをしたので、今回はスムーズ。
駅の4番出口を出ます。
十字路が目の前に出現し、やはり方角がよく分かりません。
ぬわにィー。またもや?
などと焦りましたが、すぐ右を向くと斜め右前方にちょっと特徴的な風景が!
実は、これが今回の頼みの綱『科技大学』です。
少し歩けば大学名の書かれた正門?が出現。
ほっと安堵のため息が。

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ネットの文献では、この通りの先に高架があり、それを目標として歩いて道を挟んだ左側にあるとのこと。
まさに、その通りでした。
実は、前回もこの付近まで来ていたのですが、光華商場の建物が見当たらず、その手前に位置する八徳路の店だけを眺めていました。
なぜ、こんなに近くにいたのに?
その理由は、展示広場みたいな広大なスペースが商場の手前にあったからなのです。
それが商場の姿を隠していたのですねー。

さて、場所が判明すれば、心に余裕も出るというもの。
前回、大量のホラー映画発掘を果たした八徳路街に位置するDVD屋を先に訪れました。
あまり大きな店ではなく、ちょっと無愛想な男性二人が入り口横のレジにいます。
わずかながらにお辞儀をし、すぐさま店奥へ潜入。
前回発掘の棚を見ると、レイアウトは変わっていない。
かなりの商品数ですが、ホラー映画はなんとなく色で判別可能なので、見つけ易いですね。
しばらく視線を高速移動。
そして、ゲッツ!!
まだ見ぬタイトルを発見。
『鬼片(COMING SOON)』『鬼嬰廟(THE UNBORN CHILD)』の二作品。
どちらもタイ国作品のようです。
比較的新しいタイトルらしく、お値段は定価に近い。350元と270元でした。
(この時のレート 1元=約2.7円)
ちなみに、まったく私的の感覚では、最新DVDの定価が400元程度と思われます。
前回よりは収穫少ないものの、わずか半年しか経っていないので、ある程度予測した結果でした。

他に日本の特撮ものDVDなどを眺め、店内を移動。
この店は、アメリカ等のいわゆるヘタレB級ホラーを陳列した棚があります。
ここで興味を引かれたのは『異底洞Ⅱ』と『悪魔夢魘』。共に99元と300円を切ったお値段は魅力的。いわゆる特価というやつです。
原題は前者が『WIthIN』(ザ・ケイヴの続編らしい)、後者が『SATANIC』でした。
その他、数種の作品がありましたが、ほとんどが日本のレンタルDVDにありそうなものでした。

とりあえずタイトルも知らぬホラー映画発掘で安堵する私。
この先、何の収穫が無くとも、今回の旅は有意義であったと言えるでしょう。
しかし、まだ本日は光華商場の探索が残っています。

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大学横の道。右側が大学。
前方奥に見えるのが高架。
光華商場は高架手前に位置する左側のデカイ建物。

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台北旅行 2011年12月⑥ パレ・デ・シン(君品酒店) 部屋

こちらの記事では、パレ・デ・シン(君品酒店)の部屋について、私的観点に基づいてレビューします。

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部屋のタイプが幾つかありますが、前回も今回も宿泊したのはデラックスのツーベッドタイプ。
ほかにスーペリアやデラックスより高いタイプも存在します。
他の部屋タイプは見ていませんので、感想はデラックスタイプのみに有効と思ってください。
今回は、インターネットでホテルに直接予約。
スーペリアやデラックスは2名で泊まる場合も、ワンベッドタイプとツーベッドタイプがあるのでご注意を。

6月の記事でも触れましたが、部屋はリゾート系を思わせる作り。
そのため、開放感を得ることができますが、逆に気になる方もいるようです。
口コミでも、よく意見を目にしますね。

その主たる理由は、ドアの真横にバスタブがある。
トイレのドアが半透明。上下に空間がある。
といったところでしょうか。
つまり二人で泊まる場合、そういうのが平気な仲でないと少々気まずい雰囲気になる可能性があるということです。
しかし、こういう部屋の作りはいわゆる高級リゾートにも見られ、私はランカウイ島のタンジュン・ルーホテルで目撃しました。

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では、実際の使い心地はどうか。
まずバスですが、デラックスタイプはシャワー・ブースが別途存在します。
バスタブはカーテンでスッポリ隠れますので、相方に覗こうという意識がない限り、問題はないと思います。
不思議なのは、バスタブに湯を入れても、湯気が部屋に充満しないこと。
特別な装置が働いているようですが、音などは感じられません。
洗面台もそうですが、使用には多少の注意が必要かと。
あまり乱雑に扱うと、部屋の床に水が飛んでしまいます。
床の材質が良いので乾燥は早そうですが、ここらはスマートに使いこなしたいところ。
小さなお子さんには不向きかもしれません。

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トイレは、日本でも見られるような新しめのウォッシュレット。
パワー消臭機能があるので、臭いはあまり心配ありません。
音だけはドアの上下部が開いているので、どうしようもない。
かといって、同じフロアに共用トイレは無さそうだし、フロントのある6階にあるかも不明。
(これは調べませんでした。あったとしても、フロントの前を横切る位置であると思われます)
ただし、他のホテルでもトイレが完全防音となっているところは少なく、最終日に泊まったシャーウッドホテルでも音が漏れる作りだったので、パレ・デ・シン特有のマイナスポイントではないと言えます。

アメニティは、一通り揃っています。
石鹸やシャンプーなどアジアンリゾートと変わりなく、これはかなりの高ポイント。
香が良いので購入も検討(レストラン入り口の売店コーナーで販売)しましたが、私的にはかなりのお値段。逆にありがたみが良く分かりましたが……。
立派なバスローブもありますが、バスローブなんぞ私は着たことがなく、庶民には無用の長物ですねcoldsweats01
ドライヤーもありますし、日本と比べて無いのは寝巻ぐらいです。
というか、寝巻がある海外のホテルって、ほとんど無いでしょう。

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本年の6月に泊まった時から改善されたサービスが一つ。
ティーバッグのお茶が変化。
ホテル名の入った外装に替わり、種類も豊富に。
日本ではなかなか飲まないようなお茶なので、これは嬉しいサービスです。

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部屋からの眺め

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台北旅行 2011年12月⑤ パレ・デ・シン(君品酒店)

さてさて、6月の滞在に続き、今回のホテルもパレ・デ・シンに決定。
立地の便利さ。
雨でも傘をささずに行動できる。
ホテルスタッフの応対が親切。
部屋が快適。
清潔。
朝食が気に入った。
など、私的にはかなりの高得点をマーク。
ただし、ちょっと癖というか独創性のあるホテルなので、万人向けではないと申しておきましょう。そこのところ、詳しくレビューしちゃいます。

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立地に関しては、前の記事のとおり。
Qスクエアが隣接し、地下から台北駅周囲の地下街に行けます。
台北駅の地下街は、MRTの中山駅まで繋がっているし、パレ・デ・シンの向かい台北車站をはさんでシーザーパークホテル側に行くことも可能。新光三越もすぐ近くです。
大雨で出歩くのが困難な日でも、比較的楽しめると思いますよ。
ちなみに、今回の旅行中の予報は全て雨。
それを知って非常に落胆したのですが、結局降ったのは初日のみ。

気持ちが良いのは、ドアボーイはじめフロント等スタッフの笑顔。
豪華ホテルのスタッフって、笑顔が少ないことがけっこう多いけれど、ここは逆。
ただし、朝食のレストランは、あまり笑顔が見られませんでした。なぜだろう?
もちろん、笑顔だけではありません。
フロントでもある程度の日本語は通じるし、チェックアウト後に先方から荷物を預けるか聞いてくれます。
スーツケース持ってホテル出るときは、ドアボーイがタクシーを捉まえ、スーツケースをトランクに入れ、行き先を運転手に告げてくれます。
高級ホテルでは珍しいサービスではないかもしれないけれど、結構助かっちゃいますね。

それでは、ツアー等を利用せず、初めて自分でチェックインする方の為に、ヘタレな私が簡単な流れをご紹介しましょう。
チェックインは基本時間は15:00から。
ただし、多少早くても部屋の準備が出来ていれば、部屋に入れてくれる場合もあります。
私は平日利用ということもあり、14:00代でも入ることができました。
混雑時等は、無理だと思いますが……。

ホテル到着後、1階にて大型荷物は預かってくれる。
荷物預けの確認証をもらい、エレベーターで6階フロントへ。
フロントにて『チェックイン、プリーズ』と言う。荷物の確認証も渡す。
予約確認書を見せるか、パスポートを提示(いずれにせよパスポートは提示)。
カードキーとホテル案内(日本語で書かれている)を受け取る。この時、チェックアウトの時間や朝食会場(フロント右手に見える)の案内がある。
また、クレジットカードの提示も、プランによってあり。
後はエレベーターで自分の部屋に行く。
しばらくすると、大型荷物が部屋に届く。

渡されたホテル案内が日本語で書かれているので、フロントで聞き逃しても大体のことは分かります。
ちょっと注意が必要なのは、フロントのある6階から上階の客室に行く時。
エレベーターのセンサーに鍵をかざしながらボタンを押さないと、動かない仕組みになっています。
やり方が悪いのか、センサーが悪いのかは知りませんが、前回は上手くいったのに今回はかなりモタつきました。その間に他の階で呼ばれてしまうと、なかなか自分の行きたいフロアに行けません。なんかコツが要るようです。

ちなみに、チェックアウトも簡単です。
フロントでカードキーを返却し、『チェックアウト、プリーズ』。
昨晩から冷蔵庫のドリンクを利用したか聞かれる。
他に追加費用があれば支払う。
利用がなければ、それで終わり。
荷物を預けるか、聞いてくれる。
預ける場合は、受け取り時間を伝える。
その後、預けた荷物は1階に移されます。

どうです?思ったより簡単でしょう?
ヘタレな私はこんなことにもビビり、ガイド付きのツアーにしがみついていたんですねー。
それでは、次の記事でホテル部屋の体験をご紹介しましょう。

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フロント脇にサンタさんが!!

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2011年12月20日 (火)

台北旅行 2011年12月④ ホテル選び

私のように、DVDやCDを探し、オタク的店を見て回り、おまけにグルメにいこう!などと欲張りな人間には、やはりホテルのロケーションが重要になってきます。
台北駅の地下街が好きなので、ホテルはやはり台北駅(台北車站)近くに限定されますね。

一般的なツアーに利用されるのは、天成飯店(コスモスホテル)やシーザーパーク、そしてパレ・デ・シンです。
かなり前にシーザーパーク(昔はヒルトンで、ちょうど名前が変わった頃だった)に宿泊したことがありますが、その時は建物の古さが多少気になりました。
天成飯店も古くからあるホテルなので、新しさを考えるとパレ・デ・シンということに。
ただ、その分お値段も張ります。
また、他の二つのホテルもリノベーションしていれば、また感想も変わってくると思いますが、このあたりは検証できておりません。

ちなみに、私がこれまで台湾で宿泊したホテルを挙げますと、昌華(リージェント)・圓山(グランド)・西華(シャーウッド)・君品(パレ・デ・シン)・シーザーパークになります。

旅行会社のパンフレット等での格付けでは、昌華(リージェント)が最上級のようです。
ただし、中山地区にありますので、周囲のオタク的魅力には欠けますね。
地下鉄で台北駅まで一駅、地下通路も繋がっているので徒歩での移動も可能ではありますが、ちょっとシンドイかもしれません。
昌華(リージェント)周囲は、オタクとは対極のブランドショップが軒を連ねております。
ロイヤルホテル、日航もこの周囲にあります。

以下は中山地区のホテルとブランドショップ

こちらはロイヤルホテル

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最上級にカテゴライズされる昌華(リージェント)ホテル
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ホテル周囲にはブランドショップ

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2011年12月18日 (日)

台北旅行 2011年12月③ 空港からホテルへの移動

私が羽田便を選ぶ最重要ポイントは、台北の到着空港が松山空港だから。
地下鉄の駅が直結しているし、台北駅付近のホテルまでタクシーでも20分程度の便利さ。
前回は、地下鉄で行きました。

今回、晴れていれば、空港から歩いて15分程度の場所にある『微熱山丘』なるパイナップルケーキの店を訪ねるつもりでしたが、雨が気になります。
帰りもチャンスあるし、とりあえず断念。
タクシーでホテルへ移動しようと思ったら、長蛇の列が。
雨の日は、いけませんねぇ。

待ち時間考えたら、地下鉄(以後MRT)でも一緒かと思い、MRTの駅に移動。
大きめのスーツケースだけど、床は比較的平らなので、それほど苦にはなりません。
MRTは、空港からだと3駅目の『忠孝復興駅』で板南線に乗り換えます。
平日の昼間でも、人は多め。
夕方から夜はかなりの混雑だけど、エバー航空189便の到着時間は前回と同様に問題ありませんでした。これが土日に当たると、かなりの混雑が予想。素直にタクシー利用が良いかもしれません。
乗換えしたら、そこから3つ目の駅が、ホテル『パレ・デ・シン』のある『台北車站』です。

列車を降りてから、地下鉄駅構内は結構歩きます。
ホテルの看板や表示は見当たらないので、『京站』の方角を目指すと良いでしょう。
『京站』とは、『Qスクエア』のことで、『パレ・デ・シン』と隣接しています。
地下鉄駅構内から直接ホテルの地下には直結していなく、『Qスクエア』の地下を通って奥の端まで行き、エスカレーターで1階まで上がるのが私の行き方です。
初めは、一旦地上に出て外から行ったのですが、非常に判りづらかったと記憶しています。
デパートの中をスーツケース引いて歩くことに抵抗感がありましたが、長距離バスのターミナルも隣接し、そういう人を結構見かけますので、全く問題ありません。

1階に到着したら、正門?から一旦外へ出ます。
すぐ左に行けば、ベルボーイがお出迎え。
雨が降っていても屋根になっているので、傘要らずでホテル玄関に入れます。
Qスクエア内にもホテルの案内はありませんので、歩くことが苦手な方や、荷物が重かったりすると結構しんどいと思います。
最初に空港からタクシー利用。
チェックイン後、出かけるときに場所確認が一般的にはお薦めかもしれません。
ちなみに、私はタクシーが好きではないので、初回からMRT利用でした。

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写真の中央がQスクエア入口。
向かって右の赤い看板の下が、パレ・デ・シンホテルの入り口です。
ホテルの入り口は、ここのみ。
Qスクエア内部からは直結していません。

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台北旅行 2011年12月② エバー航空189便

今回のフライトは、前回と同じエバー航空の羽田発着。
189便は、羽田10:45発-台北:松山空港13:30着。
時間の良さ、現状は2-4-2の座席配列、機内食の内容、係員の接客態度等、トータル的に好条件なので気に入ってます。
もっとも、自宅からの移動は通勤ラッシュにぶつかってしまうので、スーツケースは宅配便で先に空港へ。
自宅も必要以上に早く出発、3時間前に空港到着となりました。

羽田の国際線ターミナルは、8時頃から大半のレストランが営業(ただし、朝食メニューに限定されることが多いようだ)しているし、土産物の売店が充実しているので、意外と待ち時間は苦になりません。
朝食食べずに家を出て、空港にて済ませれば、あっという間にチェックイン時間てな感じ。
今回も2時間ちょっと前には手続きが開始されて、スムーズに事が進みました。

機内に入ると、即睡眠体制。
とりあえず離陸の瞬間だけ見届け、意識はすっかり夢の中。
機内食配布の気配で目を覚まし、カメラを出していなかったことに気付く。
というわけで、機内食の写真はありません。
内容は、酢豚かシーフード・ドリアから選択。
私はシーフード・ドリアを選びましたが、エビが比較的大きく、機内食なら及第点の味でした。
ドリンクは、もちろん白ワインです。

すっかり覚醒した私。
到着までまだ2時間ばかりあったので、パーソナル・モニターにて映画鑑賞。
洋画を探すと、『カウボーイVSエイリアン』がある!
早いねー。
ナイスだねー。
一人喜びながら鑑賞。
昔の国際線では、新しい作品の日本語吹替がやたら下手な声優だったイメージがあったけど、今回は違う。時代の変化ってやつですかねー。
映画観終わって、当機は無事着陸を果たすのでした。
これぐらいなら、機内でトイレにも行かずに済むし、身体の負担もかかりません。

さあ、台湾満喫だーッなどと期待していると、外はしっかりレイニーデイ。
動き回るには、雨は厄介。
当初の台北満喫プランAを実行するのは難しく、変更せざるを得ない状況に陥ってしまったのです。

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台北旅行 2011年12月① はじめに

今年も早いもので、あっという間に12月を迎えた気がするなあ。
振り返れば、本年は私的には良い年とは言えなかったような……。
特に仕事運。
震災の影響もあって、収入は激減。
現場を顧みないリストラ策で、仕事量は激増。
おまけに健康診断で重要器官に異常の疑いまで。
(しかし、これは大事には至りませんでしたがcoldsweats01

やりきれんな~。
来年もこんななのかな~。
そう思うと、むなしさばかりが胸に残りけり。
いかん、いかんぞー。
人間、楽しみがないといけません。
辛いばかりの人生って、どうよ!
そうだ、楽しかったことを思い出せ。
思い出すんだ、ジョー!!

そう思うと、香川さん扮する丹下段平(字あってる?)の顔が浮かび、マットを拳で叩く音が聞こえてきたから、あら不思議。
続いて、部屋の床に散らかったDVD群に目を遣ると、今年の6月に購入したアジアン・ホラーのジャケットが手招きしていた。

台湾。
一時的に仕事が減り、休みが取りやすかった6月に訪れた国。
あの時間が、はるか昔のように思われる。
思えば、やり残したことがある。
台湾のアキバと言われている『光華商場』をまだ訪れていなかった。
暑さと湿気と疲労が、私の行く手を阻んだ。
場所がよく解らず、汗と涙にまみれたあの日。
結局、近くのDVD屋でホラー映画を発掘したから良かったものの、私はまだ大陸を発見してはいなかったんだよね~。

ぞくり。
私の中で、なにか途方もないものが首をもたげた。
行くのか。
闇の中に浮かぶ僧侶が、私に問う。
私は、口を開きかけ、そして躊躇した。
再度、僧侶は問う。
行くのか。
『行く』と言うのは、簡単だった。
しかし、年に2回海外旅行というのは、私のサラリーにとって清水の舞台級だ。
後先を考えない。
無計画。
やめとけ、やめとけ~。
などと、妖怪ヤメトケイが耳元に出現。
ヤメトケイは、さらに不安を募る言葉をささやいた。
『老後が心配だよ~』
その言葉、重すぎる……。

そこへ救いの手を差しのべたのは、沖縄のヒーロー戦隊・ナントカナルサーだった。
何とかなるさー。
心配ないさー。
今しかないさー。
そうだ、確かに行けるうちに行かないと。
というわけで、私はナルサー・レッドと後楽園遊園地でガッチリ握手を交わし、再び訪台を決意したのでした。

せっかく行くのであれば、テーマを決めようと思い、あれこれ思案。
言いかえれば、今回の旅の目的。
ショッピング目的で海外を訪れる人って多いよね。
それは、私も一緒です。
もっとも私の場合、対象はオタク的グッズになってしまうのですがcoldsweats01
そして、台湾といったら『食』も楽しみの一つ。
という訳で、テーマは以下のとおりとなりました。

・台湾グルメを満喫(麺・点心・お茶・パイナップルケーキ)
・ホラー映画DVDを発掘
・台湾ドラマ『18禁不禁』のCD・DVDを購入
・光華商場を訪れる

6月に訪台の様子は、既にブログでアップしております。
しかしわずか半年の間に、大きな変化も見られました。
また、今回初めてご紹介する事項も多く含んでおります。
2011年総集編として、この先記事をアップしていきますので、少しでも皆さんの参考にしていただければと思います。

なお、今回の事前情報収集に関しては、ガイドブックや『台北ナビ』さん等のサイトを参考にしております。

*記事中ホテルや食事の感想は、あくまで個人的な実体験に基づくものです。
個人によって嗜好が違うのは、当然のこと。
このあたりは、予めご理解いただきたいと思います。

*イメージを掴みやすくするため料金を掲載しましたが、DVDなどは期間限定セールで通常より料金が下がっていたり、店によって料金が違ったりします。
その他全ての事項において料金改定も考えられますので、あくまで旅行実施時当日の料金としてご理解ください。

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2011年12月13日 (火)

本日の映画 『悪胎 WOMB GHOSTS』

『悪胎 WOMB GHOSTS』
2010年 香港 監督:デニス・ロー 88分

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ジャケットやタイトルから、テーマは一目瞭然。
怖そうな雰囲気は、ビシビシ出ています。
しかし、香港映画とは思いませんでした。
香港ホラーと解っていれば、期待しなかったのに……。

精神病院で不可解な事件が発生。
死産のため摘出された二つの胎児。
母親は別の女性で、時期も違っていたが、なんとDNAが一致していた。

舞台は移り、とある病院。
イケ面医師リーは、妻がいるにもかかわらず、同じ病院の看護婦ゾーイと不倫。
妻のウイニーは流産を繰り返していたが、再び妊娠。
しかし、またも流産してしまう。
夫婦の関係はギクシャクし、ウイニーは離婚を考え始めていた。
一方、ゾーイに妊娠の兆候が。
ゾーイは、リーに自分との結婚を迫る。
しかし、ゾーイの周囲には奇妙な現象が起き始めた。
そして出現する少女の霊。
ゾーイは、祈祷師である父親に相談するが、霊の勢いは増すばかりだった。
はたして、霊の目的は…?

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登場人物が識別しづらいのと、時系列が解りづらいということで、ストーリーを理解するのに苦労します。
ラストまで見て、なんとなく納得できるのですが……。
冒頭に不気味な雰囲気を放つものの、やはり香港ホラーらしさが出てしまいます。
祈祷師の件は、『霊幻道士』を感じさせますね。
半裸の一休さんみたいな小僧霊が出現して、オヤジに虐待されます。
こういう演出、タイ映画なら絶対しないのですが……。ダメ、絶対!というフレーズを教えてあげたいですね。

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女優陣が美形なのと、あちらのナース姿が特徴的。
霊描写は、ゲーム『F.E.A.R』を思わせます。
日野先生的ホルマリン胎児なぞも出て、注目すべき点も幾つか。
良くも悪くも、香港ホラー色が強いです。

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本日の映画 『ラン!ビッチ ラン! RUN!BITCH RUN!』

『ラン!ビッチ ラン! RUN! BITCH RUN!』
2008年 アメリカ? 監督:JOSEPH GUZMAN 86分

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『ラン!ローラ ラン!』という映画があり、比較的メジャーな作品だったと記憶しています。
私は未鑑賞ですが、たぶん感動できるようなストーリーなのでしょう。
そのタイトルをモジッたらしき本作のインパクトは、かなりのもの。
一応、ホラーのジャンルにカテゴライズされておりましたが……。

キャサリンとレベッカは、カトリックの学校に通うティーンエイジの女学生。
二人一組で戸別訪問し、聖書を売るカリキュラム?に従事していた。
事件は、ある家を訪問した時に起こる。
殺人を目の当たりにした二人は、そのまま監禁されてしまった。
そこに住んでいたのは、およそ神の御加護など得られることのないバスタードな三人。
当然ながら二人はひどい目に逢い、レベッカはロシアン・ルーレットの餌食に。

かろうじて逃れることができたキャサリンだったが、回復した彼女の脳裏には復讐の文字だけが残っていた。
病院を抜け出し、武器を手に入れるキャサリン。
ショットガンやマチェーテ片手に、ナース姿のキャサリンが怒りの制裁を下す。

1970年代のグラインドハウス・ムービーを意識しているようです。
バイオレント臭が強く漂ってきますが、実際の描写はそれほどでも。
役者さんたちの一生懸命さは伝わるものの、およそ心の中の何かに触れてくるようなメッセージは残りません。
かつて『あなたのハートには、何が残りましたか?』という名言がありましたが、何も残りませんでしたと答えるしかない感想です。
ストーリーがストレート過ぎ、オチも安直なのが主たる原因と思われます。
残酷描写も意外と控え目でした。
裸も多いことは多いですが、私的には萌えを感じられず。なんでだろう~♪

悪のケツにマチェーテ刺さった時は、ちょっとばかりの爽快な風が。
まあ、タイトルが一番面白いです。
負けじと一句。
ビッチビッチ、チャップチャップ、ランランラン!!(雨降りの唄の体で)

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2011年12月11日 (日)

本日の映画 『ヘモグロビン』

『ヘモグロビン』
1997年 カナダ 監督:PETER SVATEK 89分

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かつてレンタルビデオ時代に一度鑑賞した本作。
正直、面白いという感想は持ちませんでしたが、あるシーンは未だ強いインパクトを残しています。
ストーリーはさっぱり覚えていなく、ルトガー・ハウアー出演だけがしっかり記憶の中に。
さて、どのような話だったのでしょう。

ジョン・ストラウスは、妻のキャスリーンを伴って、ニューイングランドの孤島を訪れた。
ジョンは敗血症らしき病気を患っており、このままでは死が目前に迫っていた。
現代医学では治療法がなく、彼は自分が生まれた地で出生の秘密を探る。
それがジョーンに残された最後の希望だった。

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一方、島の村は、墓の移動作業に追われていた。
上陸したジョンだったが、奇妙な感覚に襲われ、発作を起こしてしまう。
島で唯一の医師マーロウの元を訪れるが、治療は気休めにすぎない。
ジョンは自分の生家を訪れ、そこに住む老婆に自分の出生の謎を聞く。

同時に、村では奇怪な現象が勃発。
村人が次々と行方不明になっていった。
ジョンの血液に異常を発見したマーロウ医師は、島に隠された恐るべき秘密を知り、村人を避難させようとする。
灯台に集った村人たち。
しかし、そこに異形の生物が押し寄せるのだった。
はたして、村人の運命はいかに……

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最近、ヨーロッパのとある名門貴族に、近親婚を繰り返して奇形な人間が生まれていたという話を聞きました。
創作ホラーのネタになるかな~なんて練ってみたのですが、本作がまさにそのネタを使っているんですね~。
本作はそれを主軸に、亜流なラヴ・ロマンスを感じさせ、さらに怪奇小説のエッセンスとグロめのクリーチャーという画的特徴で構築されております。
特にクレジットには見当たりませんでしたが、H.P.ラヴクラフトが原作らしいです。

ルトガー・ハウアーの名が目立ちますが、主役はジョンを演じたROY DUPUIS。
ナルシス&神経質そうな外見は、作風にピッタリ。
奥様役のクリスティン・リーマンも美形で、ちょっと怪奇かつ大胆な濡れ場に挑んでいます。
肝心のルトガー・ハウアーは、すっかり中年の医師役。若かりし頃のソリッドなイメージは無く、私的には強い存在感は感じられません。

クリーチャーは、デザイン的には微妙。
それでも、村人の立て籠もった灯台に集結する件は、不気味さを感じられますね。
一応、人食いの習性があります。

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カナダ・グレートマナン島がロケ地となっており、灯台を中心とした港町の風景が美しく、かつ何となく寒々としたイメージで撮られています。
ロケ地としては、申し分ないでしょう。
その他、冒頭や宿の娘の片乳露出死体、メインの濡れ場と何となくお色気場面が多いのですが、これは近親婚という禁忌なテーマを盛り上げるために必要不可欠なものと考えましょう。

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ラストに、ちょっと予想しなかったオチがあります。
少しばかり整合性に疑問感じますが、余韻はたっぷり。
ただし、そこに辿りつくまでの展開は、怪奇小説的でスリル感には欠けてしまいます。
トータル的には高く評価出来ませんが、気になる要素を幾つも含んだ作品でした。
ちなみに、監督はこの後はテレビ映画等に多く携わっており、あまりホラーには関っていないようです。

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2011年12月 8日 (木)

本日の映画 『マッハ! ニュー・ジェネレーション』

『マッハ! ニュー・ジェネレーション』
2011年 タイ 監督:パンナー・リットグライ

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『マッハ』のトニー・ジャーに酔いしれ、以後タイ中になった私。
アクションもホラーも、面白いんだよね。
特にアクションは、スタントマン上りの俳優さんが主役張ったりして、新たな境地に突入。
マイク・BBなんて、一般人は知らないよね。
さて、私的にはタイ映画の始祖的『マッハ』を冠(邦題だけど)に付す本作。
たぶん、私は日本で一番期待を抱いた人間でしょうね。

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何やら映画のオーディション。
チームで競い合って、優勝したチームがハリウッドで映画撮影というビッグ・プライズ。
我らが主人公チーム、アオ、エド、ポッド、ポム、ユウ、フェレンらが見事にビクトリー。
金持ちの友人の計らいで、祝勝会にはしゃぐ主人公たち。
ちょっとしたトラブルがあって、気付いてみれば見知らぬ土地。
ヒロインは何者かに連れ去られ、残ったメンバーを次々と強敵が襲う。
からくも敵を退ける主人公たちだったが、次第に仕組まれた陰謀が明らかになっていく。

ストーリーは、ちょっとした謎があるものの、目新しさはありません。
まあ、ちょっとだけ驚きましたけれど、勘の良い人はわかっちゃうだろう程度です。
はじめの30分は、たいした場面もなく、温い展開にやっちまった感が漂います。
主人公らも男優陣は華がなく、中心人物の容姿を初めて見たときは脱力しました。

ところがッーーー!!
バトル始まったら、次第にヒートアップ。
駄目人間と思っていた主人公らが、突然に光輝く。
こいつら、スゲえ!カッコいーぜッなどと、およそ四十路を過ぎた自分には相応しくないトキメキを感じ、ドキドキハラハラの展開に胸を躍らせます。
特に週刊少年ジャンプお得意、車田正美先生専売特許の5対5イズムが盛り込まれ、随所に漫画やゲームチックな要素を感じました。

敵キャラも、きちんと特色出しています。
獣のような動きをするキャラは、漫画『タフ』に似たようなキャラを見ることができます。
また、13日の金曜日・ジェイソンにクリソツな奴や、今まで見たオカマ・ソルジャーでは最大のインパクトを誇る奴なども忘れてはいけません。
ボス・キャラも強すぎ!!

そして、ヒロイン2人は、なかなかの美人。
こんな娘のハイキックを受けてみたいッス。これが本当のハイキック・ラヴなんよね~。

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最後にこれだけは言わせて。
本作ではゲーム『餓狼伝説』でおなじみ、テリーの生クラックシュートを見ることができます。
この技、昔『キング・オブ・キックボクサー』の2か3(アメリカの青年が少林寺に弟子入りするやつ)で決め技としていたけれど、本作の方がゲームに近い出来。
感動ですわ。
個々の俳優さんは、特に目立つ存在はいません。
なんか『七人のマッハ』みたいだなと思っていたら、同じ監督さんでした。

オカマに変形ロメロ・スペシャル。虚空をみつめるオカマの表情に注目!
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ハイキック打てる女性って、萌え。
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2011年12月 4日 (日)

本日の映画 『メタル・トランスフォーム』

『メタル・トランスフォーム』
2011年 アメリカ/カナダ 監督:ポール・ジラー

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タイトルから某巨額製作費の作品を思わせますが、関連はございません。
カテゴライズに悩みましたが、SFホラーが正しいでしょう、たぶん。
何故悩むかと言いますと、ホラーにしては全く怖くないのです。
ただし、劇中の登場人物にとっては明らかな恐怖ですし、人も死んでいくので、これはもうホラー以外の何者でもナッシング。

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アメリカかカナダか忘れちまいましたが、片田舎の小さな町に人工衛星が落下。
親の夢でもあったマイホームを建築中のジェイクとイーサン兄弟は、落下物を追って墜落現場へ。
どうやら、落下物はロシアの衛星らしい。
これは高く売れると考えた二人は、町のスクラップ屋の親父・アールを訪ねる。
アールは、町の100周年記念に出展するクズ鉄で作成したオブジェを制作中だった。
衛星の落下物をソコソコの値段で買い取ったアール。
しかし、そこには恐るべき物体が付着していたのだった。
かくして、その物体は、アールのオブジェ『アイアン・ゴーレム』に移動。
動くはずのない鋼鉄の巨人アイアン・ゴーレムを操り、町を恐怖の渦へと巻き込むのだった。
はたして、ジェイクたちは町を救うことができるのだろうか?

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昔ながらのシンプルなストーリー。
あまり華のない俳優陣。
小規模展開。
安直な解決方法。
今時、珍しいくらいのヘタレ作品です。
まさか昔のSFホラー色を狙ったのではないと思いますが、CGのクオリティが上がっているために奇妙な味わいが微かに生じました。

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また、自走できる構造でないオブジェが動き、製作者が問責されるユニークさも憎めません。その正体は、早々に解ってしまうのですが。
最後の撃退方法も、微笑ましいというか、アホくさいというか、どっちもどっちなアイデア。
低級映画に馴染みのない方は、たぶん、きっと怒髪天。
馴染みのある方は……?
私的には、ちょっと応援したい気がします。
昔は、こういう映画がもっと存在していたんだけどなあ。

彼が製作者アールです
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