« 本日の映画 『THE CHILDREN』 ザ・チルドレン | トップページ | 週末ワイン 『2009 ファウスティーノ リベーロ ティント』 »

2011年11月 8日 (火)

本日の映画 『オンリー・ザ・ストロング』

『オンリー・ザ・ストロング』
1993年 アメリカ 監督:シェルドン・レティック 主演マーク・ダカスコス

004


B級アクションの雄、マーク・ダカスコス主演。
青春熱血スポ根カポエイラ映画と申しましょうか。
日本の『スクール・ウォーズ』的話を、ラテン流に解釈したような血沸き肉踊る映画です。

マーク演じるは、元グリーン・ベレーの兵士ルイス。
南アメリカで任務についておりました。
彼は地元の人と仲良くなり、空いた時間はカポエイラで暇つぶし。
しかし、その任務も終わりを告げ、彼は荒れたハイスクールに教師として赴任するのです。む~ん。

Ots


そこは、授業などまともに聞く生徒なぞいなく、拳銃やら薬やらを隠し持つ奴らの巣窟。
先生方も対処に困っているところへ、ルイスが出現。
生徒がギャングに絡まれたのを、連続顔面キックでぶっ飛ばす!!
ルイスは生徒の脚光を浴びます。

Photo


学校側はこれに目をつけ、カポエイラを授業プログラムに取り入れて、生徒を更生させようします。
初めは嫌々ながら従った生徒たちも、次第にカポエイラの魅力にハマり、プログラムは成功かと思われました。
ところが、生徒の従兄であり、シマのボスでもあるシルベリオの怒りを買い、ギャングどもの学校に対する嫌がらせが始まります。

Photo_2

事態は深刻化し、生徒の一人はその犠牲となって命まで落としてしまう。
怒りに燃えたルイスは、単身シルベリオ達に闘いを挑むのでしたが……。

カポエイラの映画ということで、かなり珍しい作品です。
監督は、ジャン・クロード・バンダムの『ブラッド・スポーツ』や『ライオン・ハート』などを撮っており、『ランボー3 怒りのアフガン』の脚本なども手掛けております。
私的には、本作が一番魅力を感じますね。

Photo_3


カポエイラ題材だけに、音楽も特徴的。
一度聞けば忘れないリズム。
あなたもきっと、学校や会社で口ずさむでしょう。
パラナウェー、パラナウェ、パラナ。
スンスンスン、カポエラ、ヤタウン。
まるで何かの呪文のようですが、観ていただいた方には解ります。
ちなみに、私は嫌なことがあると席を外し、この歌を歌いながらリズムを取ることにしています。う~ん、俺ってボボ・ブラジル~。

ギャングどもも律儀で、皆がカポエイラで闘うところも素晴らしい。
加えて、ひろみ郷を彷彿させるマークの笑顔に思わずジャパーン。
そして、迎える最後の卒業式。
こんな卒業式、見たことねぇsign03

Photo_4

|

« 本日の映画 『THE CHILDREN』 ザ・チルドレン | トップページ | 週末ワイン 『2009 ファウスティーノ リベーロ ティント』 »

格闘映画 レア」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 本日の映画 『THE CHILDREN』 ザ・チルドレン | トップページ | 週末ワイン 『2009 ファウスティーノ リベーロ ティント』 »