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2011年11月

2011年11月27日 (日)

本日の映画 『ヴァンパイア 最後の聖戦』

『ヴァンパイア 最後の聖戦』
1998年 アメリカ 監督:ジョン・カーペンター 107分

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こちらは、私的には非常に気に入っている作品で、劇場でも2回鑑賞しました。
その後、ビデオやらで何回も観ております。
ジョン・カーペンターの代表作といっても良いと思っているのですが、DVDは2回ほど発売されて廃版になってしまったようです。
1500円程度の廉価版を待っていたのですが、これが裏目になってしまいました。
結局、中古で入手した苦い思い出が……。

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主人公ジャックは、スレイヤーと呼ばれる吸血鬼始末人。
チームを率いてニューメキシコでヴァンパイアの巣を強襲。
首尾よく事が進んだが、そこにいたヴァンパイアは雑魚のみ。
本来は親玉が一緒にいるはずだが、その姿は見えなかった。
その夜。
祝勝会に盛り上がるスレイヤー達に、吸血鬼の親玉バレックが報復に出る。
ジャックと相棒のモントヤを残し、チームは全滅させられた。

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ジャックは、バレックが自分の名を知っていたことが気になり、ローマ教会の枢機卿の元を訪れる。
そこで知るバレックの正体。
それはジャックにとって、最大の敵だった。
バレックの狙いにヒントを得たジャックは、教会側のブレイン・アダムスと行動を共にする。
バレックに咬まれ、48時間後には吸血鬼となる娘カトリーナを使い、バレックの動きを探るジャック。
やがて、ジャックらはバレックの居場所を突き止めるが……。

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吸血鬼映画ですが、西部劇の色が濃く出ている作品です。
ジャック役にジェームズ・ウッズ。
モントヤ役にダニエル・ボールドウィンという見事な配役。
特にウッズのカッコよさにシビレますね。

ストーリーは、小説が原作らしいのですが、良く練られています。
特にバレックの正体が最高!!。
この発想は、才能あるなぁ。
それに加え、西部劇の野郎臭さプンプンの演出、シェリル・リー扮するカトリーナの妖艶さなど評価ポイントありあり。
ちなみに、シェリル・リーは『ツインピークス』のローラ・パーマーだったのですね。
知りませんでした。

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お気に入りシーンは、モントヤが吸血鬼に咬まれた後。
マシンガンぶっ放して、焼けた銃口を傷に当てて消毒。
渋い。渋すぎるぜ~、おっさんよ~。
そして、ラストの別れ。
これぞ西部魂。漢(おとこ)だねぇ。

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本日の映画 『閙鬼 ゴーストゲーム』

『閙鬼 ゴーストゲーム』
2006年 タイ 監督:Sarawut Wichiensarn 105分

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台湾のDVD屋で物色して見つけました。
ジャケの雰囲気が抜群で、自ずと高まる期待感。
ジャケだけなら、キング級の怪奇さを醸し出しています。
さて、気になるその内容は……?

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1986年タイ。
分離派のComrade Jiumは、独立運動の際に大虐殺を行った。
罪の無い人々が葬られ、その舞台となった刑務所はその後に記念館となったが、間もなく閉鎖。
以降、一度テレビ・クルーが取材に訪れたものの、彼らは消息を経つ。
現場に残されたビデオ・テープには不可解な映像が残されていた。

時は移り2005年。
この忌まわしい施設を、テレビ局がゲーム番組の舞台として目をつけた。
その内容は、ディレクターの指示に従い、恐怖に耐えた者が勝者となる。
勝者には、多額の賞金が与えられるのだった。

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今回も、それぞれの動機を胸に、11名の男女が参加。
その中には前回の勝利者ダオや参加者ユースの姿も。
かくして、ゲームは開始されるも、スタッフが用意したトリックに混じって本物の怪奇現象が参加者を襲う。
恐怖に耐えられない参加者は、一名また一名と脱落していく。
そのような中、参加者は記念館に隠された忌まわしき過去の秘密を知るようになる。

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今まで観てきたタイ・ホラーは、ラストまでに二転三転の展開があって、それが魅力の一つでした。
そういう意味では、本作はストレートな作り。
というよりか、あまりヒネリがありません。
幽霊描写もイマイチでしたし、人も簡単には死にません。
まあ、基盤はテレビ番組の放送ですから、人が死んでしまっては即刻中止なわけで、ある意味リアリティは重視されています。

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その分、恐怖感は削減。
ただ幽霊が出てくるだけでは、厳しいですね。
過去の大量虐殺もあまり活かしきれておりませんし。
伏線と思えた女性の幽霊も中途半端だし、ラストも消化不良。

唯一、幽霊の見えない力によって自分の左手を潰し、さらに……の描写がチョイ怖。
あとは、光浦さんっぽい人がいたり、ファットな娘が偉そうに能書き垂れてピクッときたりと、登場人物を多少楽しめる程度。
題材は良かっただけに、多くの可能性が感じられたのですが……。
ラストに、ゲーム参加者の開始前のコメントが出てくるのですが、これが妙な余韻を引き出します。

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2011年11月23日 (水)

本日の映画 『OUTCAST』

『OUTCAST』
2009年 イギリス 監督:COLM McCARTHY  94分

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ジャケットの謳い文句に『ディセント』以来のベスト英国ホラー映画とあります。
確かに『ディセント』は面白かったけれど、本当にそれに匹敵するのかぁ?と疑りながら鑑賞しました。
果たして、その内容はいかに?

何かに追われるようにやってきたメアリーとファーガルの母子。
鳩が頭から窓に突っ込んで死んでいるような部屋を借りる。
メアリーは、自分の血で部屋の壁に紋章を描き、結界を張って敵に備えた。
逃亡の生活は、二人に暗い影を落とす。

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一方、髭面オヤジ・キャサルは、パートナーと共に徐々に二人を追い詰める。
彼も背中に異様な紋章を描き、不可思議な魔術を身につけていた。
そのような中、年頃の息子ファーガルは、隣に住む娘ペトロネラと恋仲に。
ペトロネラも、知恵遅れの弟を面倒見、また母がアル中という状況に置かれていた。

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母メアリーは、ファーガルがペトロネラと逢うことを快く思っていなかった。
メアリーはペトロネラにファーガルが普通の人間でないことを告げ、引き離そうとする。
ファーガルは母の元を離れ、ペトロネラと駆け落ちしようとするが、キャサルの追跡は間近に迫っていた。

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ま、とーっても地味なホラー映画です。
魔術も地味。
鳩にナイフ突き立てて内臓を出し、それが方角を指し示す。
全裸で胡坐かいて、遠隔念動力バトルを繰り広げる。
ゴキブリ煮詰めて、マジックアイテム作る。
なんて、感じなんです。
ジャケから解るとおり、クリーチャーも登場するんですが、これが微妙。
ちょっと『ディセント』っぽい造形と言えなくもない。
ひょっとして、ジャケの謳い文句はこれか~?
それに、超人ハルクが入っております。

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興奮すると変身する設定らしく、これは巷で流行り?の妖怪人間べ○みたい。
ただし、こちらはペトロネラとの濡れ場で発動。
ナニの最中に、ファーガル君は我慢できずにデ~ビ~~ル!!
これじゃ、ペトロネラが可哀相すぎるって。

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本日の映画 『パンプキンヘッド4 禁断の血婚』

『パンプキンヘッド4 禁断の血婚』
2006年 アメリカ 監督:マイク・ハースト 95分

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販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2009/10/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ついにパンプキンヘッドシリーズ制覇となりました。
いや、ひょっとすると、まだ続編が作られる可能性が残されております。
とりあえずの達成ということで……。

舞台は、明確にされてませんが、森の老婆が出ているので、フェレンの森近郊でしょう。
マッコイ家は、結婚パーティーで盛り上がっていた。
そこへハットフィールド家の若者たちが乱入。大乱闘を繰り広げる。
両家は仲が悪く、何かといがみ合っていたのだった。

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そのような状況下、マッコイ家のリッキーとハットフィールド家のジョディは、禁断の恋に陥っていた。
両家の諍いを気にしながらも、押さえられぬ愛。
人目を忍んでの密会だったが、束の間の時間に二人は幸福を感じていた。
しかし、ハットフィールドの人間はその事実に気付き、ジョディを尾行。
見張り役だったマッコイの妹サラを死に至らしめ、マッコイ本人も森中引き回しの刑に。
サラの死を目の当たりにしたリッキーは復讐を誓い、森の老婆のもとを訪れる。
召喚されるパンプキンヘッド。
マッコイの望みは、ジョディ以外のハットフィールド家の皆殺しだった。

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次々と消されていくハットフィールド家。
まさかパンプキンヘッドが発動したとも知らず、これはマッコイ家の仕業として、火炎瓶を投げつける報復に出た。
炎上するマッコイ家。
この騒ぎは、家に取り残されたマッコイ家の母親をジョディが身を呈して助けたことにより収束する。
多大なる犠牲を払った両家は、復讐の虚しさを感じ和解。
共に協力してパンプキンヘッドを止めようとするが、その方法はリッキー自身を殺す以外になかった。
当然、ジョディは猛反対するのだが……。

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あらすじで、アレッ?と思う方もいるかもしれません。
そう、『ロミオとジュリエット』のパンプキンヘッド・バージョンなんです。
もちろんB級ホラーの域は否めませんが、なかなか巧くまとめていますね。
しかも、1作目の内容を3作目以上に絡めています。
迷えるエド・ハーレイ(ランス・ヘンリクセン)の魂も、出番多くなっています。
『ミレニアム』での渋さを感じさせますなぁ。

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そして、3よりも残酷描写はアップ。
自分の脚をナイフで切リ落とす。
熊用罠に頭部バッチン。
頭部踏みつけ破裂。
などなど。
最後は、皆殺しの挽歌ってなノリ。
ただし、チープ・グロなので作り物感バッチリ、安心保証付き。

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ちょっと気になったのは、ヒロイン役のエイミー・マンソン。
結構華奢な身体なんですね。
まあ、肉付きの良いジュリエットというのも、イメージ違う気がしますけれど。
演技は悪くないんだけれど、感情移入の要素がもう少し欲しかった気がします。

以後、続編は作られていないようですが、パンプキンヘッドはいつまでも存在するのです。
そこに復讐心がある限り……。

あっるう日~♪ 森のなっか~♪ 婆さんに~♪ 出逢ったぁ~♪
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本日の映画 『パンプキンヘッド 復讐の謝肉祭』

『パンプキンヘッド 復讐の謝肉祭』
2006年 アメリカ 監督:ジェイク・ウエスト 95分

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販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2009/10/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

これがシリーズ3作目ですね。
ストーリーは、1の後日譚となっています。
本作と次作は、日本でも廉価版まで発売され、入手が簡単でした。
タイトルに3の表記が無いため、4と見分けがつきづらかったです。
製作年も近いですし。
マクファーレン・トイズからのフィギア化で人気が再燃したのでしょうか?

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ウォレス火葬場には、秘密があった。
悪徳医師ドクが経営者家族を巻き込み、死体の皮膚や臓器を違法に売買していたのだ。
遺体は火葬されず、小屋や山中に処分されていた。
偶然それを目撃した男は、ドクらによって腎臓を摘出され、山中に放置。
通りかかったモリー・スーの車に助けを求める。
男は死んでしまったが、ウォレス火葬場の事件は明るみに。
しかし、ドクが首謀者であることまでは突き止められなかった。

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火葬されず遺体を放置されていた者の家族は、怒りが治まらない。
特にモリー・スーは、自分の幼い娘の無残な姿を目撃したことから、復讐を決意する。
彼女は知人三名と連れ立って、森の老婆のもとを訪れる。
老婆は不思議なパワーを有し、復讐の方法を知っているのだった。
こうして、再び悪魔の化身パンプキンヘッドが召喚される。

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ストーリーは、一作目のダーク・ファンタジー色を継承しながら、スプラッターやグロ度をアップ。
少々、刺激的に模様替えです。
パンプキンヘッドの造形もモデルチェンジ。より生物らしさが強調されました。
本作で加えられた(または明確になった)設定として、パンプキンヘッド復活前のミイラ状態は、前にパンプキンヘッドを召喚した人物のミイラらしいということ。
なんと、エド・ハーレイ(ランス・ヘンリクセン)のミイラが血を浴びて、パンプキンヘッドに変化していくのです。
CGが加えられた分、どことなくアンバランスなクリーチャーになっていました。


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黒幕であるドクがなかなかに狡猾で、パンプキンヘッドの正体に気付いてしまう。
簡単には殺されず、逆に召喚者を消そうとするやり取りに緊迫感があります。
ドク役のダグ・ブラッドレイが良い味出してますね。
エド・ハーレイも、幽霊のように時々出現。
オブザーバー的にコメントを残します。
一作目の他の登場人物が出てきて、ちょっと意外な展開でした。

森の婆さんは、どんどん人間離れしてます……
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2011年11月19日 (土)

本日の映画 『パンプキンヘッドⅡ BLOOD WINGS』

『パンプキンヘッドⅡ BLOOD WINGS』
1994年 アメリカ 監督:ジェフ・バー 88分

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タイトル通り『パンプキンヘッド』シリーズ2作目。
とはいっても、ストーリー的には独立しています。
森の婆さんとパンプキンヘッドのみ共通で、少しだけ婆さん寄りのストーリー。
ただし、3作目・4作目で婆さん出演なので、違う婆さんかもしれません。
本作は日本ではDVD化されていないようで、レアというか不人気というか、まあ希少価値だけは高いですね。

1958年、フェレンの森。
魔女みたいな婆さんがまだ若かった頃、トミーというフリークスな少年を面倒見ていた。
ところがトミーは、村の血気盛んな若者たちに毛嫌いされ、無残にも殺害されてしまう。

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そして舞台は現代へ。
都会より新任のシェリフ・ショーンが赴任。
彼は、もともと土地の出身だった。
一家で越してきたものの、娘のジェニーは反抗期。
村のバッドアスな仲間と行動を共にする。
都会ガール、ジェニーに心奪われたバッドアス・ダニーはすっかり有頂天。
調子に乗って、森の婆さんを轢いてしまう。
その後、ちょっとしたいきさつがあり、結果として婆さんは絶命。
実は、彼女は殺されたトミーの復讐に燃えた魂をガードする役目を果たしていた。

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復讐に燃えたトミーの魂は、パンプキンヘッドの体にパイルダー・オン!!
飛ばせ鉄拳ロケットパンチてなノリで、トミーを殺した六人に復讐を始める。
そして、それは婆さん殺したバッドアスな若者にも……。
シェリフ・ショーンは、パンプキンヘッドの正体を知り、娘ジェニーを救おうとするが……。

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監督ジェフ・バーさんは、あまり記憶に無い方。
調べてみたら、『パペットマスター4&5』『悪魔のいけにえ3』などホラーのシリーズものを手掛けているようです。
まあ、本作もあまり緊迫感の無い作品となっており、そつなく作っている的感想を持ってしまいます。
前作よりは、ちょっとだけ残酷シーンが加味。
1作目のダーク・ファンタジーさは、少し薄まったかなあ。

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正直なところ、中盤までは中弛み状態で、疲れた身体にはコックリさん降臨。
しかし、ラストはしっかり切ないんですね~。
過去と現在を巧くリンクさせて、物悲しい余韻を醸し出しました。
こういう終わり方は好きです。

余談ですが、殺されてしまうノックス兄弟の一人にケイン・ホッダーさんの名前を発見。
13日の金曜日ジェイソン役の方ですよ~。

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2011年11月14日 (月)

本日の映画 『パンプキンヘッド』

『パンプキンヘッド』
1988年 アメリカ 監督スタン・ウィンストン 

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パンプキンヘッドの存在は知っていたけれど、映画はパート4の一作しか鑑賞していませんでした。
エイリアンを模した単純モンスターホラーだろうと油断していたのですが、主演がランス・ヘンリクセンだったことに気付き、自己の中で再評価した作品です。
パート4は本作のストーリーと繋がっており(おそらく3も)、こちらはパンプキンを語る上で外せないと思ったのです。まあ、内容はほぼ解ってしまっているのですが……。

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エド・ハーレイは妻に先立たれ、男手一つで息子のビリーを育てていた。
ある日、若者たちがエドの店に立ち寄り、モトクロスに興じ始めた。
所用があって、ビリーを残し出かけたハーレイ。
戻ってみると、息子がバイクに轢かれ、死にかけていた。
若者の一人は残っていたが、エドは一人で息子を自宅に連れ帰る。
そして、息子は息を引き取った。

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復讐の念に駆られ、エドは幼い頃に一度だけ目撃した怪物の伝説を思い出す。
その秘密は、人里離れた森に住む老婆が知っていた。
老婆の忠告を無視し、怒りの感情に任せたエドの行為は、やがて悪魔の化身パンプキンヘッドを蘇らす。
次々に惨殺される若者たち。
エドは、自分の考えが間違ったことに気付くが……。

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監督は『ターミネーター』や『エイリアン2』のSFXを手掛けた方。
どうりでパンプキンヘッドの造型に味がある訳です。
昔の作品なので、惨殺シーンなぞは控え目。
エドの心理的描写も、思ったよりはあっさりしていました。
これは、ランスの渋みが加わったパート4に軍配が上がりますかね。
まあ、ハーレイ親子が仲むつまじいので、彼らを襲った悲劇には感情移入できます。
全体としては、ダーク・ファンタジーに分類できますね。

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しかし、元を糺せば、あのバカ犬が飛び出したのがいけない訳で、なんとも微妙な余韻ですね。
ラストも悲しいですが、もうちょっとドラマチックにできたかもしれません。
ちなみにバカ犬ジプシーは、『マッシュルーム』君(ちゃん?)といって、エンドロールにきちんと名前がクレジットされているんです。

デビル・ヘンリクセン
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首都圏外郭放水路を見に行く

12日の土曜日は、年に一度の『首都圏外郭放水路特別見学会』が実施。
その存在を知ってから、三年目にしてようやく見学へ。
通常は、平日のみの予約制だったはずで、なかなか見学の機会がありませんでした。
この日は、特別に予約無しで見学可能なのです。

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写真で知っていたけれど、そのスケールは圧巻。
タイの洪水がなかなか治まらないだけに、施設の重要性も感じさせますね。
もちろん、巨大地下建造物としての魅力も兼ね備えております。
テレビ番組や映画のロケ地として、結構利用されているのですね。
私的には『仮面ライダー555』のラストが、強く印象に残っていますけど。
他に『ウルトラマン メビウス』『鉄人28号』『マジレンジャー』『魍魎の匣』『妖怪大戦争』などの撮影が行われたようです。

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2011年11月13日 (日)

週末ワイン 『2009 ファウスティーノ リベーロ ティント』

12日の土曜日は、昼間は外出。
本当は飲みに行く予定だったけれど、それは人が集まらず中止。
前日に購入しておいたワインを飲むため、一旦帰宅後に石窯で焼いたパンを買いに再度外出。
時間が15:00と中途半端なせいか、調理パン系が少ない。
ちょっと肩を落としながらも、パン購入者には無料で提供しているコーヒーを外で飲むと、小さな幸せ気分。
外気が適度に冷えた環境で飲むコーヒーの美味さをあらためて実感したのでした。

さて、夕食のワインは『ファウスティーノ リベーロ ティント 2009年』。
お馴染み『成城石井』さんで購入。
お値段1,280円だったかな?

瓶に書かれた説明は
『テンプラニーニョ85%、ガルナッチャ15%を使用し、赤いベリーを思わせるフルーティーな香り。とてもバランスのとれた口当たりの良い赤ワインです。』

うーん、まさにその通りなんだけれど、喉元過ぎる頃にちょっとスパイス的きつさを感じました。自分には、もうちょっとマイルドなものが合っているかも。
くるみのパンとはベスト・マッチング。

銀座のあるスペイン・バルでグラスワインを頼んだら、全て美味しかったんだよね。
以来、スペイン産を好んで購入するようになりました。
もっとも、最近は産地にこだわらなくなったんだよね。
テイストの好みも変わってきたりして、自分の好きなものに出逢えた時の瞬間が嬉しいんだよなあ。

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2011年11月 8日 (火)

本日の映画 『オンリー・ザ・ストロング』

『オンリー・ザ・ストロング』
1993年 アメリカ 監督:シェルドン・レティック 主演マーク・ダカスコス

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B級アクションの雄、マーク・ダカスコス主演。
青春熱血スポ根カポエイラ映画と申しましょうか。
日本の『スクール・ウォーズ』的話を、ラテン流に解釈したような血沸き肉踊る映画です。

マーク演じるは、元グリーン・ベレーの兵士ルイス。
南アメリカで任務についておりました。
彼は地元の人と仲良くなり、空いた時間はカポエイラで暇つぶし。
しかし、その任務も終わりを告げ、彼は荒れたハイスクールに教師として赴任するのです。む~ん。

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そこは、授業などまともに聞く生徒なぞいなく、拳銃やら薬やらを隠し持つ奴らの巣窟。
先生方も対処に困っているところへ、ルイスが出現。
生徒がギャングに絡まれたのを、連続顔面キックでぶっ飛ばす!!
ルイスは生徒の脚光を浴びます。

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学校側はこれに目をつけ、カポエイラを授業プログラムに取り入れて、生徒を更生させようします。
初めは嫌々ながら従った生徒たちも、次第にカポエイラの魅力にハマり、プログラムは成功かと思われました。
ところが、生徒の従兄であり、シマのボスでもあるシルベリオの怒りを買い、ギャングどもの学校に対する嫌がらせが始まります。

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事態は深刻化し、生徒の一人はその犠牲となって命まで落としてしまう。
怒りに燃えたルイスは、単身シルベリオ達に闘いを挑むのでしたが……。

カポエイラの映画ということで、かなり珍しい作品です。
監督は、ジャン・クロード・バンダムの『ブラッド・スポーツ』や『ライオン・ハート』などを撮っており、『ランボー3 怒りのアフガン』の脚本なども手掛けております。
私的には、本作が一番魅力を感じますね。

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カポエイラ題材だけに、音楽も特徴的。
一度聞けば忘れないリズム。
あなたもきっと、学校や会社で口ずさむでしょう。
パラナウェー、パラナウェ、パラナ。
スンスンスン、カポエラ、ヤタウン。
まるで何かの呪文のようですが、観ていただいた方には解ります。
ちなみに、私は嫌なことがあると席を外し、この歌を歌いながらリズムを取ることにしています。う~ん、俺ってボボ・ブラジル~。

ギャングどもも律儀で、皆がカポエイラで闘うところも素晴らしい。
加えて、ひろみ郷を彷彿させるマークの笑顔に思わずジャパーン。
そして、迎える最後の卒業式。
こんな卒業式、見たことねぇsign03

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2011年11月 7日 (月)

本日の映画 『THE CHILDREN』 ザ・チルドレン

『THE CHILDREN』 ザ・チルドレン
2008年 イギリス 監督:トム・シャンクランド

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予告篇を観て、興味を惹かれての鑑賞です。
子供がどうにかなっちゃって、大人に襲いかかってくる。
大人と子供の血みどろ対決が始まった。
ああ、幼い子がぶっ飛ばされている!
なんて、アンモラルなイメージを植え付けられた予告篇でしたが、真相はいかに。

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世間は、クリスマス・ムード。
エレインの一家(夫婦と年頃の娘、幼い男児と女児)は、自然豊かな環境の友人宅を訪れる。
クリスマスから新年まで、共に楽しむためだった。
しかし、微かな異変が子供たちに現わる。
何かの病原体なのか。
それは大人の知らないところで、子供たちの体を蝕む。
やがて子供たちは大人への殺意に支配されるようになり、世にも怖ろしい殺人劇が繰り広げられるのだった。

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単なるおバカ映画と思ったら、とんでもない!!
大げさなメイクや残酷シーンを使わず、淡々とした中に異変を練り込む巧さ。
子供たちの可愛らしさと怖さ。
恐怖の盛り上げ方。
控え目ながら、『サンゲリア』に匹敵するショッキング・シーン。
全て緻密な計算が為されている気がしてなりません。
私的には、傑作の評価ですね。

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ラストも、久しぶりに満足の内容。
しっかり怖さを感じました。
ただただ、驚きの作品です。

直接描写を巧みに避けつつも、かなり痛い画が用意
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2011年11月 6日 (日)

本日の映画 『新・死霊のはらわた』

『新・死霊のはらわた』
1986年 アメリカ 監督:J.R.ブックウォルター

新・死霊のはらわた<デジタル・リマスター版> The Dead Next Door [DVD] DVD 新・死霊のはらわた<デジタル・リマスター版> The Dead Next Door [DVD]

販売元:発売&販売元:CURIOUSCOPE/販売代理:アルドゥール
発売日:2011/05/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

『死霊のはらわた』と堂々な邦題を付していますが、オリジナルとは無関係なストーリー。
まだレンタルビデオ時代に一度観たきりでしたので、すっかり記憶が失せていました。
とりあえずデジタル・リマスターの言葉に釣られて再鑑賞です。

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舞台は、オハイオ州アクロン。
ある博士がゾンビ発生の原因となる実験を行い、それが失敗して恐怖の幕が上がる。
数年後ゾンビは増殖し、人類にとって大きな脅威となった。
対ゾンビ対策としてゾンビ撲滅部隊≪ゾンビ・スクワッド≫が組織される一方、ゾンビの人権を尊重し、保護するという団体まで出現。
世界は、混沌の渦へ。
やがて、ゾンビ・スクワッドのメンバーは、ゾンビ保護を隠れ蓑にしたあるカルト教団の存在に気付くのだが……。

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正直なところ、ストーリー展開に特筆すべきポイントはありません。
ゾンビ・マニアなら、いくらでも想像できそうな内容です。
昔は、これに落胆したんだよなあ。
私がアメリカ人だったら、間違いなくSHIT!な内容。ファッキン・メ~ン。
ところが、今回は一味違う。隠し味に気付いてしまったのです。

それは、愛です。『はるな』じゃないですよ。
れっきとしたゾンビ愛。L、O、V、E、ゾンビheart01WOW
ホラー映画が好きで好きで堪らないんだよなあ、この監督。
ほら、見てごらん。チープ・グロなゾンビが、こんなに。
予算無いくせに、世界中にゾンビがはびこる設定にしちゃった。
これはこれで、マニアな心意気を感じさせますなぁ。

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