本日の映画 『RE‐ANIMATOR3 死霊のしたたり3』
『死霊のしたたり3 RE‐ANIMATOR3』
2003年 アメリカ/スペイン 監督:ブライアン・ユズナ

ラヴクラフトの小説を原作とした『死霊のしたたり』第3弾。
一作目は、既にホラー映画の古典として、カルトな人気を博しております。
もっとも、ラヴクラフトの微塵も笑いの余地が入らない原作を、エロ・グロ・コメディにコーティングしていましたので、原作ファンとしては微妙なところ。
二作目も原作に近い描写がありながら、やはり最後はビックリのアレンジ。
それでも、一つの作品としては、しっかりとオリジナルティを確立していました。
さて、気になる本作は?
今回の舞台は、その名も『アーカム重犯罪刑務所』。
このネーミングで、ラヴクラフトファンはニヤリ。
プロローグからチープ・グロの素晴らしい演出が入り、期待させられます。
今回も、出演はジェフリー・コムズ!
ウエスト役は、この人以外にいませんね。
ウエストは、死体蘇生の実験から、刑務所に収監されております。
そこへ若い医師が派遣され、その医師は自分の助手にウエストを指名。
これは若い医師、ハワード・フィリップスの思惑があってのこと。
あとは、ご想像のとおり、再び禁断の実験が行われる訳です。

感想としては、一作目でウケた要素をグレード・アップした感じかな。
デビッド・ゲイル扮するエロ教授は居なくとも、それに負けず劣らずのエロ所長が暴れまわる。
裸体が眩しかったヒロイン・メグに替わり、スパニッシュ美人女優エルザ・パタキー扮するローラが文句無しの活躍。

特にラストは凄かったですねー。
ローラの変貌ぶりと、エクソシスト(ディレクターカット)よろしくスパイダー・ウォークからの首四の字固めというレア技には是非注目。
また、特殊メイクも格段のアップをしています。
そして、目を瞑ることができない、とある下ネタ。
嫌いな人は、駄目だろうな~、きっと。
私は、大爆笑![]()
ここまでやれば、立派としかいいようがない。
ベスト・オブ・くだらな~い
を進呈!
あっ、素晴らしい出来ゆえに忘れておりました。
今回は、原作はほとんど無視となっております。
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