台湾旅行 その2 ホテル パレ・デ・シン(君品酒店)
今回の宿泊先に選んだのは、『パレ・デ・シン(君品酒店)』。
新しいホテルで、一部のメディアでは6つ星の表記も
西欧風の豪華な内装と、MRT台北駅(台北車站)に近いことが私的ポイントです。
Q-SQUAREというショッピングモールと隣接しているところも魅力。
今回の旅は、台湾のオタクグッズを探し求めることがメイン。
交通の便を重視しましたが、台北駅周辺のホテルは結構古いホテルが多い。
いつの間にか新しいホテルが出来ていて、まさに条件ピッタリです。
以前、台北はリージェントホテルに宿泊したことがあります。
どちらも豪華ですが、あくまで私的比較を述べますと、
・リージェントは、外資系世界基準・規模の大きさが目立つ。
日本人向け、団体客多い。ブランド店が地下にある。
部屋広い。
台北駅からは離れている。『中山駅』が最寄。
ホテル周辺にオタク的店は無い。
・パレ・デ・シンは、西欧風の独特な内装。
ホテル全容が良く分からず、巨大感はない。
部屋内はアジアのリゾートホテル風。デザイン重視。
フロント・ドアマンは、若干の不慣れさを感じるも、非常に親切。感じ良い。
部屋の設備が独特なので、好き嫌いはあるかも。
団体よりはプライベートを感じさせる。
ホテル→Qスクエア→台北駅地下のルートで、たとえ台風がきても、傘を持たずに広い範囲で行動可能
たぶん、世界基準の総合評価では、まだリージェントの方が上でしょうね。
でも、パレ・デ・シンのオリジナル性が高いことや、立地の良さも捨てておけません。
私は気に入りましたよ。
皆が驚くデラックス・タイプの風呂。
ドアの横に設置されており、仕切はカーテンのみ。
湯気が部屋の中に充満するのでは?などと心配しましたが、そんなことはありません。
よく出来てますね。
お湯捨てないでおくと、エアコンによる乾燥が軽減される気がしました。
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