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2011年5月

2011年5月28日 (土)

本日の映画 『デッド・アライブ』 ブレインデッド 米国編集版

『デッド・アライヴ』 ブレイン・デッド米国編集版
1992年 監督ピーター・ジャクソン

今じゃすっかり名の知れたピーター・ジャクソン監督が放つ伝説的スプラッター作品。
レンタルビデオ時代に一度だけ鑑賞し、スゲーッと手放しに喜びました。
その後、ホラーマニアとして経験を積んだ私は、再鑑賞の機会を狙うも、オリジナルDVDは既に超レアとなっておりました。(2011年5月現在の話)
当然、レンタルには置いてなく、中古には途方もない高値が……。
もう鑑賞できないかと諦めかけたところ、この米国編集バージョンの存在を知ったのです。

噂は知っていても、未見の方も多いかと思いますので、簡単にストーリーを。
もっとも、ストーリーより画像に注目の作品です。

主人公ライオネルは、母親と二人暮らし。
強烈な個性を放つ母親は、ライオネルにベッタリの、ちょっと閉塞的な生活。
そんなライオネルにも、突然春が訪れた。
雑貨屋の娘、パキータとの恋。
二人は、初デートで動物園を訪れる。
そこで見かけた、異様な生物ネズミザル。
スマトラ島にしか生息せず、現地では黒魔術に使われるという不気味なサルだ。
これに、息子を心配し、二人を尾行していた猛烈母ちゃんが噛まれてしまう。
母ちゃんに起こる身体の異変。
それは、ゾンビ化の始まりだった……。

強烈なスプラッターを、コメディでコーティング。
人体破壊、グロのオンパレードだけど、特殊メイクのチープさ等が生理的嫌悪感の鎮静剤となり、ギリギリのバランスを保っていますね。
ゾンビ同士のエッチ行為や赤ん坊ゾンビの誕生、その他クダらなくもオリジナルなネタが随所に見られます。
私的には、マーシャルアーツ神父の闘いぶりがツボ。
ゾンビパーティー大殺戮がツボ。
母ちゃんの最終形態がツボ。
そう、ツボ多き作品でしたね。再鑑賞して、良かったわ~。

皆さん気になる、オリジナルとの違いは、よく判りません。
どこにも説明ありませんから。
約20年前の記憶を頼りに、全く正確性のない推測をしますと、
①赤ん坊ゾンビの出産シーンがあったような気がする?
②赤ん坊ゾンビがおもちゃの車に乗ったシーンがあったような気がする?
③レイティングを考慮し、何らかのシーンが削除された気がする?
といったところでしょうか。
あまりに曖昧で、すみません。

少なくとも、本作の魅力は損なわれていない気がします。
自称ホラーマニアの方で、未見の方には経済的にもおススメですね。
ミートソース食べれなくなっても、私の責任ではありませんwobbly

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2011年5月22日 (日)

本日の映画 『ON AIR オンエア 脳・内・感・染』

『ON AIR オンエア 脳・内・感・染』
2008年 カナダ 監督:ブルース・マクドナルド

ジャケットやイントロでは、内容がいまいち掴めない作品です。
実は、ホラーを題材にしたシチュエーション・ドラマといった感じで、ショッキングな映像は殆ど出てきません。
そのためか、唯一といってもいい、あるシーンが後に印象に残ります。

都落ちしたDJが、地方のラジオ局で初仕事。
リスナーは、ポンティプールという田舎町の人々。
DJ役スティーヴン・マクハティの声に艶があり、英語という言語の魅力を見事に引き出していますね。
逆に、これに魅力を感じない人は、後の展開が退屈に感じてしまうかもしれません。

放送が進む中で、ある事件が勃発。
ラジオ局に入ってくる僅かな情報だけを頼りに、物語は進行していきます。
音だけが頼りの状況把握。
次第に募る不安と焦燥。
ショックシーンが無い分、俳優の演技力が要求されます。
飽きさせないための工夫や展開は、しっかりしていますね。

私的には、ラストのみが気に入らなかったのですが、ホラーでこの手の映画を作りだした勇気は、素直に感心します。

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2011年5月21日 (土)

『エクソシスト』 文庫版

『エクソシスト』と言えば、まずはウィリアム・フリードキン監督の映画(1973年)が有名。
私の最も好きな映画の一つです。
この映画を観たからこそ、ホラーマニアとしての自分がここにあると言っても過言ではありません。

映画では、どうしても悪魔に憑かれた少女リーガン(リンダ・ブレア)のショッキングなヴィジュアルに目が行きがちですが、実は本作の魅力はそれだけに留まりません。
原作を読むと、その違いに気づかされます。

そもそも、悪魔憑きというものは、精神病との境界が曖昧です。
エクソシスト(悪魔祓い師)や、エクソシズム(悪魔祓いの儀式)は実在するそうですが、闇雲に儀式を行うことはないそうです。
儀式を行う司教らも、常に病との見極めに留意し、慎重な対応を取るそうです。
原作では、その見極めに関しての描写が巧みであり、文章ならではのスリリングさが味わえます。この辺のくだりは、映画より描写に力を入れておりますね。

逆に、ラストのエクソシズムシーンでは、衝撃的なシーンを駆使した映画に軍配が。
映画では、素晴らしい余韻も残してくれました。
私は映画→原作の順でしたが、お互いがミックス・アップして面白さを押し上げてくれた気がします。
これは、同様のテーマを別観点から捉えた『エミリー・ローズ』の映画にも少なからず影響を与えます。どちらかといえば、原作はエミリー寄りに感じました。

悪魔祓いの知識を深めると、これらの映画の魅力が増しますので、未読の方にはおススメです。

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2011年5月16日 (月)

本日の映画 『降霊術師ケミスラー エクソシスト』

『降霊術師ケミスラー エクソシスト』
1977年。アメリカ。監督ポール・ウェンドコス

題名に映画と書きましたが、実はコレ、ABCのテレビパイロット版らしいです。
ジャケには、『セックス・アンド・ザ・シティ』のキム・キャトラルを前面に押し出していますが、チョイ役でしかありません。
邦題もオーバーですね。
確かに少女に悪魔が取り憑き、悪魔祓いのシーンもあります。
このシーン、ちょっとビックリしますよ。違う意味で。
言ってみれば、ハンドメイド感たっぷり。
当時のスタッフが頑張っている姿が想像できてしまう代物です。

さて、ストーリーを追いますと、本当のヒロインは少女ではなく、れっきとした大人の女性です。
悪魔に魅入られた設定で、恋する男性は全員に不幸が起きる。
そうとも知らず、図々しくモーションかけるアンディ。
やがて、それは恋の果実を実らせるのでした。
しかし、陰で暗躍する邪教集団と闇の王子の存在が、二人を引き裂こうとする。
そう、これはラブとオカルトが融合した新しいタイプの作品だったのです。

古い映像ながら、ヒロインに清楚な魅力があります。
ただのナンパ野郎かと思っていたアンディ。
ところが、一途に彼女を想う姿に好感度アップ。
予想していた展開と180度くらい違う話でしたが、カルトな魅力は持っています。
ただし、バリバリのエクソシスト求道マニアにとっては怒髪天級。

ヌルいハーレクインには、もう飽きた。
もっとカルトな恋がしたい。
そんなラブカルトな貴方に……?
とりあえず作品の方は、まだまだ続きがありそうな感じでしたが、シリーズ化されたのでしょうか?
意外と気になってしまう今日この頃cat

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2011年5月13日 (金)

本日の映画 『マッドネス・ヒル』

『マッドネス・ヒル』 2009年 アメリカ 監督:G・キャメロン・ロメロ

監督は、ゾンビで有名なジョージ・A・ロメロの息子ですね。
劇中にも、ちょっとしたお遊びが用意されています。

本作は、アメリカの片田舎に迷い込んだ若者たちの話。
お決まりのパターンです。
そして、殺人鬼に出逢ってしまいます。
殺人鬼のパターンも、プロファイルできてしまいそうな属性です。

画的には、紅葉美しい風景や、力の入った残酷シーンが盛り上がりを見せます。
家畜の屠殺を思わせる殺人シーンは、思わずブレスレス。
とはいっても、残酷シーン小盛り。
メガ盛りにすれば、かなり凄い作品に化けた可能性も。
結局、良い点は、その僅かな残酷シーンのみが鮮明に残るだけ。

意図的に怪奇臭を消し、日常の中にマッドネスを織り込んだ気もするけど、残念ながらプラスに働いてはいない気がします。
監督の次回作に、注目したいですね。
何かは持っている監督だと思いますので。

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2011年5月12日 (木)

『怪談倶楽部 幽魂』

『怪談倶楽部 幽魂』 平谷美樹 著  竹書房文庫

怪談を研究しようとして、本作を見つけました。
岩手県在住の方がメインの、怪談倶楽部で語られる内容を単行本にしたものです。
こちらは、いきなり第三弾でしたが、基本は一話完結なので気になりません。

ただ、やはりドラマチックではありませんね。
怪談の雰囲気は、味わえますけれど。
荒唐無稽な話もあったりして、ネタ切れ感すら漂います。

表紙のイラストが、けっこうツボです。
部屋に飾りたいなあ。本気で。
久保田晃司さんという方の作品だそうです。
他の二集も、同種のイラスト。

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2011年5月11日 (水)

本日、読了 『怪奇小説という題名の怪奇小説』

『怪奇小説という題名の怪奇小説』 都築道夫 著

本屋で目立つ所に置いてありました。
1980年に初出があるようで、比較的旧い作品です。
といっても、文体や仮名遣いが旧いわけではありません。
スラスラ読めますね。

怪奇小説を書くことになった作家の視点でストーリーが進みます。
小説を書こうとしていて、次第に作者自身が怪異の世界に足を踏み入れていきます。
劇中劇ならぬ作中作があったり、いわゆる怪談とは異なる雰囲気を持ったり。
展開が全く読めなかったので、ラストまで一気読み。
どちらかといえば、欧米の風を感じる作風です。しかし、それが見事に和とフィット。
怖ろしい才能です。
日本にも、こんな作家がいたんだなあと感心させられます。

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2011年5月 8日 (日)

本日の映画『怪談新耳袋 怪奇 ツキモノ』

前出の『ノゾミ』とセットで上映されたらしいです。
『ノゾミ』とは雰囲気がガラッと変わって、不気味&アクティブに仕上がりました。

どちらかといえば、怪談というよりは欧米のB級ホラー色が強くなっています。
ただし、和製ホラーに通じる怖さが織り込んでいるので、オリジナルティは高いですね。
特殊メイクは、なんとなくエクソシストの少女を思わせる作り。ちょっと粗いですが、私的にはツボ。
ストーリーは、何かに憑かれた人間が暴れまくる話。
ちょっと意外でした。
これにウンチクとか、起承転結を盛り込んでほしいけど、それじゃあ怪談とは呼べませんね。微妙なモヤモヤ感を残します。

こちらも主演は、真野恵里菜ちゃん。
そしてラストに流れるは、『家へ帰ろう』。
2回続くと、名曲に聴こえますなcatface

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2011年5月 7日 (土)

本日の映画『怪談新耳袋 怪奇 ノゾミ』

タイトルどおり、怪談色の強い和製ホラーです。

ヒロインに真野恵里菜ちゃんを迎え、事故で妹を失ったヒロインの心情をメインに描き込んでいます。
ちょっとばかり『ありきたり』に感じましたが、怪談の怖い基本要素は見事に練り込まれていますな。

霊能者の女優さんがスッピンの椿鬼奴さんを思わせ、気をそがれてしまいましたwobbly
あえて狙ったのかは不明ですが、かなりアッサリ味の霊能者さんです。
エンドロールに真野ちゃんの『家へ帰ろう』が流れ、ほんわか余韻を感じさせますねhappy02

ジャケの後ろに移る少女?がコワッ。

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2011年5月 5日 (木)

本日の映画『虐殺の週末』

1979年。アメリカ。監督クロード・プシュキン。

ドライブイン・シアター用に製作されたスプラッターというイントロがありますが、これをスプラッターと呼んで良いかは微妙なところ。
マスター自体に傷やノイズがあるほど旧い映画ですが、それも独特の味を出しています。

登場人物も、癖があるのかないのか微妙。
ホラーというよりは、サスペンス色が強いですね。
ニーズを掴んだお色気シーン、当時はショッキングかもしれない小道具など、旧き良きアメリカで映画を観ている感覚を味わえます。
この映画観ながら、恋人同士がムチューなんてやっていたんだろうな、きっと。
僕も、そんな青春を送りたかったよ、スチーブ。

本作のウリは、ラバーマスクを被った殺人鬼のヴィジュアルってところです。
でも、あからさまなゴム製マスクなんで、少し興醒めかもしれません。
冒頭とラストの繋がりに趣向を凝らしてあって、製作側もそれなりに工夫した感がありますね。
旧いアメリカのホラー映画マニアなら、鑑賞の価値あるかもしれません。
ラストも、変な余韻が残ります。
まあ、定価も安いことですし……。

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2011年5月 4日 (水)

パブーで新作UP!

創作小説を投稿しています。
B級ホラー映画のテイストが出したいと思い、日々勉強中!

今回は、伝奇ホラーっぽい感じを試してみました。

http://p.booklog.jp/book/25421

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本日の映画『ダークハウス戦慄迷館』

『ダークハウス戦慄迷館』2009年 アメリカ 監督ダリー・スコット。

ホラー映画では定番のお化け屋敷系。
かつて7名の子供が惨殺し、その犯人も自殺を図ったというダロード邸。
唯一の目撃者であるクレアは、ショックで精神科医のセラピーを受けている。
トラウマを克服するには、もう一度現場に行くべきだ。
医師は、そう助言する。
一方、ダロード邸は、ある実業家によって、ホラーアトラクションとして公開されようとしていた。
最恐のホラー施設として売り出したい実業家は、役者の卵であるクレアとその仲間にアルバイトの話を持ちかける。
かくしてクレアは、再びダロード邸へ足を踏み入れる。
クレアを待ちわびた屋敷。禁断の記憶が、クレアの脳裏に甦る。

ベースは定番ながら、ちょっとした工夫は見られます。
冒頭からしばらくは、引き込まれますね。
ちょっぴりコメディ入っていますので、ホラー映画入門編といったところでしょうか。
ダロードさんの演技にガンバリが見えますが、容姿がちょっとねえ。
さんまさんのアミダ婆あに見えますね。
ラストは捻り過ぎちゃって、空回り感があります。

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2011年5月 3日 (火)

クライヴ・バーカーのゲーム

僕がノートからデスクトップにパソコンを買い替えて、初めて買ったゲーム。
それが、クライヴ・バーカーの『JERICHO』。

クライヴ・バーカーは、ホラー小説作家。
最近DVDがリリースされた『ミッドナイト・ミート・トレイン』の原作者でもあります。
日本にお目見えした時も、同名の短編集でした。
これは、血の本シリーズとして数冊リリースされています。
その後、彼は映画にも携わり、かの『ヘルレイザー』が完成。
有名な魔導士、ピンヘッドの誕生となる訳です。

本作は、バーカーの雰囲気をそのままに受け継いだホラーFPS。
モンスターデザイン、グロ度、爽快感と、ホラーファン感涙の完成度を誇ります。
たぶん、国内版は出ていないと思います。
僕は、輸入版を購入。
英語分からなくても、ゲーマー経験のみでクリアしました。
オープニングも渋いですよ。

公式HP
http://www.codemasters.com/jericho/

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2011年5月 1日 (日)

アイランド・オブ・ザ・デッド

DEEP・REDレーベルといえば、身構えるマニアは少なくない。
しかし、身構えると同時に、低級ホラーの楽しみを我々に提供してくれる大事な存在でもある。
そう、いつのまにか僕は、低級ホラーが無いと生きられない身体になってしまったのだ。
僕がまだ低級ホラーの免疫を持たなかったころ、ルチオ・フルチ監督『サンゲリア』を観て感銘を受けた。そして、その続編らしき『サンゲリア2』の存在を知った時の喜びは、今も忘れられない。

待ちに待っての鑑賞。
そして味わってしまった寂寥感。
昔、ムチャクチャ好きだった子が、数年後に激しい変貌をきたしていたという状況に似ている。
実は、『2』はフルチ監督ではなく、別の監督だったのだ。
僕の期待を裏切り、クソメタにしたヤツ。
そう、その監督こそ、ここで紹介する『アイランド~』の監督だった。
まさか、長い時を経て、再び相まみえようとは!!

物語は、遭難したトレジャーハンター一向が無人島を発見。
上陸すると、そこにゾンビが居て……という、タイトルで全てが予測できそうなもの。
どことなく『サンゲリア』臭が漂い、明らかにオマージュ的場面も挿入。
お前にサンゲリアを語る資格はねぇ。
思わず、口ずさむ僕。

怪奇臭も漂い、まあ低級なりのガンバリは見せています。
ちょっとしたグロシーンも用意。

ゾンビメイクはムラがあり、良かったり悪かったり。
これは予算の都合だろうけどね。
製作国イタリアとなっていますが、フィリピンの役者やロケが大半を占めます。
演技のクサさは、目をつむりましょう。
最後はヘリまで出してきて、ちょっとビックリ。
クソメタに批評したかったのですが、往年の手法をそのまま残すゾンビ・ホラーに懐かしさをを感じ、職人の如くそれを貫く監督に軽い感銘を受けてしまったのでした。
俳優陣に、もっとカリスマがあればねぇ。

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初・築地

本日、築地へぶらり旅。
11:00前には到着も、場外の食事処は大行列。
行列が苦手な僕は、ひたすら混んでいない店を探す。

あっちに人、こっちに人。
ゴールデンウィークで市場は休みだから、ガラガラではないか?
そんな軽い気持ちが、仇となる。
人の波に押されながら、結局築地は脱出。
収穫は、魚の携帯用ストラップのみ。

Stop

その後、徒歩で銀座へ。
中国薬膳料理『星福』にて、酸辛麺&小龍包ランチ。
さらにブラつき、福島産トマトを支援の意も含めて購入。

アキバへ移動後、1枚500円で『ダーティー・ハリー5』クリント・イーストウッド&『デッド・オア・アライブ』ケイン・コスギ、デヴォン青木を購入。
その店でなんと!
『ブレイン・デッド』の中古DVDを発見。

17,800円!!

むう、安いのか高いのか既に感覚が麻痺している。
買えないとわかっていながらも、30分ほど考えた。
もちろん、見送り……。
レアなんだけどね。

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